別荘を売った後に残ったものは・・・

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別荘の売却の1話目はコチラ。

前回のつづきです。

長々と引っ張ってしまいましたがご勘弁ください。
俺の人生で家を売ることなんて金輪際ないでしょうから(笑。
別荘売却の件はこの記事で最後です。

で、この別荘の売却なんですが、まぁそのまま放置していたら煩わしいことになった可能性のある事が解決した上、俺に数年間は暮らしていけるお金が入ったのでありがたいものでした。
昨今、“負動産”なんてものが社会問題になっていることを考えると本当に。
無能の息子が死後6年経った後にまた父から受け継いだ遺産。
俺のような人間にはガチで出来すぎた父でした。
感謝しかありません。

・・・と、そんな想いとは別に俺が別荘を売った後に感じたことがあります。
それは「維持をできなかった」という事。

27年以上前。
別荘を建てたとき、父はまさか息子がこんな風になるとは微塵も想像していなかったと思います。
まぁ俺もこんだけ惨めに落ちぶれるとは思いませんでした(苦笑。
親に寄生して生きている寄生虫野郎です。

しかしまぁ当時は親の贔屓目ってやつで、「嫁を連れてきてゆくゆくは家族でこの別荘で暮らしてくれるんじゃないか」などの考えもあったように思います。
で、それは俺の努力次第では不可能ではなかったように思います。
その時点で己の無能さを分かった上で死ぬ気で頑張っていたら、自力で生きていけたのかなと。

でもまぁ皆さまご存じの通り、それは俺には出来なかったわけです。
充分すぎる環境を与えられているのに活かせませんでした。
そしてその結果、自分のことも養えない無職のゴミクズ野郎です。

それとまぁ、結婚とか家族を作れないにしても、別荘を有効利用することも可能だったのですよね。
例えば自宅では難しい配信をやるとか。
配信者やV Tuberブームになったのは2010年代半ばから後半で、その気になればそういう活動をすることも可能でした。
でも俺にはそこまでの覚悟というか、金が惜しくてそういう行動が起こせませんでした。
というのも、別荘にネット回線を引くとしたら当時は工事費35,000円ぐらいかかって、月額で5~6,000円の支払いが必要。
それを払うことを考えると踏み込めませんでしたね。
まぁ俺の能力ではやったとしても結果を残せなかったとは思うので、今としてはやらなくてよかったとも言えるのかも知れませんが・・・。
でもなんかそういう姿勢で過ごしてしまったのが情けないなと。

あとはとにかく、別荘の中が次々と壊れていくのを見るだけしか出来なかったのもこれまた情けなかったですね。
真っ当に働いていたらなんぼでも修理して快適に過ごすことも出来たのにそれができなかった。
建ててから20年も経つと次から次へと壊れていくという現実を知れたものの、それに対し自分の力では抗えなかったといのは、精神的になにかと揺さぶられました。

とまぁ、もし俺がきちんと自立していて別荘を維持する意志があれば、あと10年以上は使えたと思います。
リフォームとかその他諸々は必要でしょうが、お金を出して買ってくれた業者がいることを思うとそれは間違いなくできたはず。
でも俺ができる選択肢は「売却」しかなかった・・・。

もうこれからの残りの人生は、どんどん色々なものを失ったり手放したりするしかない人生なのでしょう。
俺の能力では父から引き継いだものを継承できずに手放すしかなかった現実。
こういう生き方しか出来ていないことに空しさを覚えずにはいられません。

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