別荘の売却の1話目はコチラ。
前回のつづきです。
とんでもない状態になってしまった庭。
きちんと整えなければならないのに、どうにも答えが出しにくい状態でした。
どの造園業者に頼むのか、どういう風に庭を整えるのか。
でまぁ、「どうしたもんかなぁ」と思いつつ、担当者さんを通じて何回か買い主さんとやり取りをしていたら、買い主さんの方から、
「お金を払って頂ければこちらの方で庭のことは対応しますよ」
という提案が。
要は荒れたままの状態で引き渡してもらって、その後に買い主さんの方で造園業者を呼んで整えてもらう。
これをやるメリットは、買い主さんがイメージする庭を造れること。
我が家は「とにかく簡素な庭に戻さなきゃ!」という感じですが、買い主さんからすれば民泊に使うわけですから、外から見た庭のイメージというのも重要。

ただ、その庭のイメージを我が家と買い主さんで共有するというのはかなり難しいものがありました。
担当者を通してのやり取りですから、それでキャッチボールのようなものはいちいちやってられないというか。
そもそも俺も母も庭の外観の知識なんてないですから何が良いかなんて分かりません。
と、なればですよ。
もう相当な金額がかかる事はこっちでも分かっているので、おとなしくお金を払って向こうにやってもらうのがお互いにWin-Winなのでは?みたいな流れに。
これだと我が家は「引き渡し日までに庭を整えなくてはいけない」というミッションがなくなります。
このプレッシャーがなくなるのは気持ち的に非常に大きいです。
実際問題、別荘の引き渡しの時期はおもいっきり冬で、造園業者さんを手配できるか微妙な感じでした。
そんなことを考えたら、もう買い主さんにお金を払って後は任せた方が楽なのではないかとなり、我が家が庭の手入れ代金を負担することになりました。
その額は30万円。
これを見て、「高すぎない?」と思った方もいるかもしれませんが、まぁ前回も言ったとおり叔母や祖母が10年以上手をかけてくれていた庭で、通常の家の庭とは異なります。
これをすっかりキレイにするとかになったら、素人の俺や母からしてもとんでもない金額になることは容易に想像できたので、30万円でヨシ!となりました。
母はいったんは「25万円で・・・」と値切ろうと考えたそうですが、結局その値引き交渉を担当者を挟んでやるのが面倒くさい気持ちが出てしまいおとなしく30万円のまま受けたそうです。
まぁこれには俺も納得しました。
やり取りする手間を考えると多少は仕方ないと。
とにかく問題を解決させてスッキリするのが、我が家にとっては最優先事項でした。
それにしてもまぁ・・・。
前回も書きましたが、祖母や叔母が引っ越した時点で造園業者に頼んでいれば、そこから庭木に関する定期的に費用の発生が防げていたことを思うと、本当にもったいない事をしたなと反省しました。
木の剪定や回収などで何回か数万単位でちょこちょこかかっていたのです。
で、最後にはドン!と30万円が必要になるという・・・。
だから庭がある家を引き継ぐような方がいたら、「庭をどうするか?」はすぐにでも決めた方がいいと思います。
近年は異常な暑さもあってか、放置するととんでもない事になりますので。
そうならないためには早めに処理をしておく。
そうすると余計な経費がかかるのは抑えられると思います。
とまぁこんなことを言っても、なかなか実感はしずらいのですけどね。
結局、そういう状態になって初めて身を以て知るのが庭の問題なのだと思います。
俺はこの件で「庭はいらない」という想いがますます強くなりました(笑。
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