同世代ということもあってか、この事件には考えさせられました。
「経営者は自分が思う以上に恨まれる」《大田区・社長殺人》同級生の営業部長 “犯行動機”にネット衝撃…アパレル時代は“チャラ男”風
聞けば二人の関係は高校の同級生とのこと。
社長の結婚式にも出席していたなんて聞くと元々はとても良好な関係だったのだと思います。
しかし・・・。
この事件に関してネット上で、
「友人とは一緒に仕事をしない方がいい」
なんてことが言われているのを見て改めて俺もそう思います。
というのも、友人のままだったら適度というか良い距離感だったわけですよ。
なので高校時代から数十年も関係が続いていた。
でも4年前に上司と部下の関係になってしまった。
社長側から「俺の会社に来ないか」と誘いそれを受けたみたいですが、この事がきっかけで二人の関係がこんなに悪化するとは微塵も思わなかったのでしょうね。
先の事は誰にも分からないものですが、まさか殺される事になるなんて・・・と。
まぁ仲が悪くなることを想定したとしても、ケンカ別れして退職とかぐらいでしょうしね。
やはり立場が同等の一緒にやっていくパートナーだったらまだしも上下関係が発生してしまったというのは辛いところで。
仕事だからそれこそそこら辺はキッチリやらないといけない。
なぁなぁじゃ済まなくなるからしんどいのです。
だからこういうのを踏まえると友人と一緒に仕事なんてしない方が気が楽なのですよね。
どちらかがよっぽど心が広いとかでないと。
あとはぬるく仕事をされても許せる環境とかそういうものがあれば、友人と一緒に働くというのも何とかなるのかもしれません。
でもこの件ではそういうのがなかったと。

今回の事件。
刃物を持って社長に会いにいったことを考えると、長年、友人として付き合っていた営業部長側としてはどんどん不満が溜まる日々で、もう限界を通り越していたのでしょう。
俺もここまでの殺意を持つまでには至りませんでしたが、クソ上司からのパワハラやモラハラで怒りをためこんでおかしくなった経験はあります。
こういう日々積み重なった怒りってドス黒く重い感情。
もう頭の中がクソ上司共へ言いたいことだらけで、他のことがまったく考えられないような感覚。
話し合いではなく滅多刺しにしたことを踏まえると、もうとにかく「やるしかねえ」だったのでしょうね。
とまぁ、そんなわけでこういう結末になってしまった事を思うと、社長からすれば
「あのとき会社なんかに誘わなきゃよかった」
だと思うのですよ。
仕事はそれぞれでやっていれば友人のままでいられたと。
でもまぁ仲がいいからこそ、そこまでは深く考えられなかったのかもしれませんね。
また友人が困っているとなれば、「俺の会社に来いよ!」とか誘いたくなるのも人ってものですよね。
「面倒みてやるよ!」的な。
これは本当に難しい・・・。
しかしこの事件をみると、仲のいい数十年来の友人でも仕事は一緒にしないのが無難なような気がしてきました。
もしやるとしたなら、「この関係が壊れることもあるかもしれない」ぐらいの覚悟でやるべきなのだと思いました。
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