昨年の11月下旬。
母が「しばらく放置していた弟の自転車を処分したい」という話をしてきました。
しばらくと言っても年数的にはもう10年以上前になるでしょうか。
弟が最後に自転車に乗っていた頃がいつだったのか思い出せません。
俺が秋田から仙台に帰ってきた2011年あたりでも乗っていたかどうか覚えていません。
そんな代物だからあちこちはサビてタイヤの空気も抜けて使い物にならない状態。
それを踏まえると「そんなものならとっくの昔に処分しておくべきでは?」と皆さん思うかもしれません。
俺もそう思います(笑。
でもまぁ、なんとなくそのまま放置してズルズルといってしまいました。
近年も日々の生活の中でその自転車を目にする度に「処分しなきゃなぁ」とは思っていたのですが、緊急性がないとスルーしてしまうというか。
母、俺両方がそんな感じで過ごしてしまいました。
と、適当に放置していたわけですが、ここに来て急に処分したいと言い出した母。
これには心当たりがありました。
というのも、昨年なにかしら家のリフォーム作業のようなときにその自転車が微妙に邪魔になって家の敷地内にあちこち移動させる羽目になったのです。
基本は俺が持ち運んで移動させていましたが、俺が不在のときなんかは母が移動させるしかない事態が発生。
これが高齢の母にとっては中々しんどかったと推測。
「自転車を処分せねば」となったのかなと。
でまぁ、母は自転車の処分方法として最初はよく町内を軽トラックで回って「無料回収」を語っている不用品回収業者に頼もうと思ったそうです。
ただ、俺に確認をとってからでないと何があるか分からないからやめておいたとのこと。
こどおじ更年期ブチギレやすい息子ですからね(苦笑。
余計なことを勝手にやってトラブルになったら俺が激怒するのは避けられません。
んでこれ、後で調べて分かったのですが、この手の不用品回収業者、中には「回収は無料だけど積み込みや運搬、処分に費用がかかる」と言われてお金を請求されるケースもあるんだそうで。
これを知った時、母が思いとどまってくれてよかったと思いました。
そんな業者に母が絡まれたら何があるか分かりませんから。
それでまず自転車の処分方法を調べたのですよ。
仙台市の場合はどうすればいいかを。
そうしたら粗大ゴミで処分できるとのこと。
400円の「粗大ごみ手数料納付券(シール)」を買えばいいとのことで、まぁ400円で取りに来てくれるならありがたい話。
我が家の車では持ち運べるようなものじゃないから。
となればこれで解決か・・・と思いきや、調べてみたら処分する前に「防犯登録の抹消」をしなければならないんだそうで。
そしてそのためには「買った自転車店に行ってその手続きを・・・」なんてのを見て、「うお、めんどくせー」と絶望しかけました。
でも防犯登録の有効期間を調べてみたら、弟の自転車の場合は7年とのこと(*現在は基本10年間になっているようです)。
それならもう確実に切れていることが分かったのでホッとしました。
しかしまぁ、こういう事もありえるから自転車を処分するときはやはり事前に調べてからじゃないといけないのだと分かりました。
と、自転車が粗大ゴミとして処分できることが分かったので、後は手続きへ。
最初、受付は電話しかないと思っていたのですが、いまはネットでも可能でした。
原則24時間いつでも申し込みが可能。
そして処分品のイラストや説明文もしっかりしていて分かりやすかったです。
これは素晴らしいシステム。
これまでにも何度も言っていますが、年々電話が苦手になっている老害の俺にとってはありがたかったです(笑。
仙台市の場合、粗大ゴミの収集は月2回。
12月の下旬に申し込み、すぐに400円の粗大ごみ手数料納付券を買いにコンビニへ。
で、これなんですぐに粗大ごみ手数料納付券を買いに行ったかというと、自分がコンビニで夜勤バイトをしていたある日、朝7時ぐらいに粗大ごみ手数料納付券を買いに来た60代ぐらいの女性がいたのですよ。
んで、俺も普通に粗大ごみ手数料納付券を売ろうとしたのですが、その券が保管されているファイルを確認したらちょうど品切れ中。
まぁ無いものはどうしようもないので「売り切れ中ですね」と伝えると、その女性は、
「ええ!これから8時30分には取りにくるのにどうしよう!」
と動揺してオロオロしていました。
しかし俺にはどうする事も出来ないのでそのままお引き取りいただいたのですが・・・。
とまぁ、そんな事もあるから粗大ごみ手数料納付券は余裕をもって買っておくことをお勧めします。
各種コンビニチェーンで売っていますから、余裕をもっておけば売り切れでもいくらでも対応できますし。
当日に買いに行くっていうのは止めておいた方がいいです。
と、そんなことを経て自転車を回収にくる当日に。
回収時の立ち会いも不要とのことで、カーポートの所へ粗大ごみ手数料納付券のシールを貼った自転車を置いていきました。
この日は用事もなく家に居たので何時に来るのか気にしていましたが、13時ごろに大きめのゴミ収集車2台で来てあっという間に荷台に積んで持っていってくれました。
繰り返しになりますが、これで400円で済むなら安くてありがたいです。
というわけで、10年以上放置していた自転車を処分して気分もだいぶスッキリしました。
我が家の場合はこれからこういう処分するものがたくさん出てくるでしょうから、粗大ゴミ収集のサービスにはだいぶお世話になりそうです。
インターネットで気軽に申し込める時代で良かった(笑。

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