きょう、このニュースを見た時は唖然としましたね。
相変わらず人の感情を逆なでるのが上手すぎるというか・・・。
未だに「自分に非があった」のではなく、「車に異常があった」という主張をする。
そりゃ辛い刑は受けたくないのでしょうし、弁護士の入れ知恵もあるでしょう。
でもねぇ・・・さすがにそこは「自分がやってしまった」と認めないと。
車のデータでも、アクセルを踏み続けていたことが記録されているわけですから。
んで、まぁここまでくると、死ぬまで己の非を認めない方向なのでしょうね。
真実を話すことを期待していた遺族の気持ちを思うと、さぞかし辛くてやりきれないのでしょう。
何の非もない奥さんと子どもを一瞬で奪われた旦那さん。
そしてその相手は間違いを認めず、「車に異常があった」と言い続けているわけですから、とことん腐っているとういか、救いがなさ過ぎます。
せめて涙を流して「私のミスでした」とか認めていりゃあ・・・。
それをやったところで亡くなった2人が帰ってくるわけではありませんが、ほんの少しでも遺族の気持ちは和らぐのではないでしょうか。
にしても・・・。
2人も殺したのに未だに逮捕もされずに自由に暮らしている飯塚幸三被告。
こういうのを見ていると、本当に「上級国民」なんだなぁ・・・と。
一般人が同じ事をしたら間違いなく逮捕されて、相当な刑を受けていると思うのですが、このじいさんはそうはならない。
そしておそらくこのまま、ほぼ「お咎めなし」的な判決が下されてしまうのかもしれませんが・・・。
そんな悪しき前例は作ってはいけません。
ぜひ残りの人生、刑務所で償いながら生きていってほしいもんですわ。
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