「最新の技術は凄い!」と勝手に想像していた

定期的にやっている換気扇の掃除。
お手入れランプが点灯したら掃除をするタイミング。
俺はこのお手入れランプの点灯は、機械が内部の汚れを察知して点灯させるものだと思っていました。
そのため、その合図に従いこれまで掃除をしてきました。

しかし、昨年。
だいたいお手入れランプが点灯するタイミングが分かってきたので、「そろそろかな」と思い出したある日。
「暇なうちにやっておこう」と思って、ランプがつく前に掃除したのですよ。
掃除をしてみたらランプが点灯する前だったこともあってか、汚れも少なめでパパッと掃除は終了。
「これで数ヶ月は大丈夫だな」と思っていました。

が、それから3日ほど経った頃。
気づくとお手入れランプが点灯。
「え?この前やったばかりなのになんで?」と思い、疑問を感じたのですが・・・。
このとき、単純なことに気づきました。
「あ、これ期間とかで点灯させるようになってんのか」
と。

で、実際に調べてみたら、その通りで。
換気扇を使った時間がある一定の時間に達したら、ランプが点灯する仕組み。
つまり、内部の汚れ状況を判断してランプを付けるなんて高度なことはやっていなかったのです。
まぁ気づいてしまえばなんてことないのですが、昨今はAIの進化も目覚ましいため、俺は勝手に
「今はそこまでやってくれるんだ」と信じていました(笑。

まぁ冷静に考えれば、そこまでシビアにする必要もないですよね。
こんなのは使用頻度も踏まえて、だいたい自分で期間を決めてやりゃあいいだけの話ですから。
ヨゴレの判定のためだけにそういうセンサーを使うというのがナンセンス。
自分のバカな思い込みを恥じた次第です。

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