一目で分かる無能な上司

数日前に見たこちらのツイート。
見た瞬間、
「ああ、正にクソ社長がコレだった」
と思い出してしまいました。

俺が正社員時代の上司であるクソ社長はこういう指導の仕方、人員配置に対してこういったやり方をしていました。
今まで数十記事とクソ社長について書いてきましたが、どんな人間か言い表すなら正にコレとしかいいようがありません(笑。
“長所を伸ばす”って概念がないような育て方をするのが好きでしたねぇ。
「角を矯めて牛を殺す」を常にやっていました。

またクソ社長のヤバいところは、こういう指導をしてから、そこからまた真逆な指導方法を始めるということ。
これだと本来やるべき指導になったのだから良いと考える方もいるかもしれません。
が、結局最初に間違ったやり方をしているから、思ったほど効果が出ないし中途半端な結果に。
それを見て「あいつらはダメだ!」とブチ切れる。
同僚の一人があるときしみじみとこんなことを愚痴っていました。
「うちの会社は『適材適所』って言葉を知らないよなぁ」と。

で、クソ社長の場合はまたそこから方針転換を繰り返すのをやめません。
十八番の朝令暮改を繰り返して現場を混乱に陥れてきます。
早い時は数時間、長くても3ヶ月程度ですかね。
気分次第で育成方針をコロコロ変える。
部下はいつまで経っても育たず、会社にとってもプラスになりません。

とまぁそういうことを繰り返した結果、部下たちは去っていくと・・・。
上記のツイートのドラクエ3で例えるなら、仲間が全員去った一人勇者と言う感じですね(笑。
いまはワンオペで仕事をしていることもあるみたいですが、過去にムチャクチャなワンオペをやらされていた俺からすればいい気味。
これからも一人勇者として孤独に突き進みつづけるのでしょう。
やはり無能な上司というのは悪ですね。

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