口が軽すぎるにもほどがある

きょう。
きのうの記事についてふと考えてみたのですが・・・。
よくよく考えると、犯人はさいとうと分かっているのであれば、きっちり裁かなきゃいけませんよね。
明らかな犯罪なんですから、なぁなぁにせずに。

むろん、「100%コイツだ」って言える証拠などはなかったのかも知れません。

「ほぼコイツだ」ってレベルで、クビにするのも逮捕させるのも難しかったなら、それはそれで仕方ないし、当時のクソ社長の対応にも納得はいきます。

しかし・・・。
きょう気づいたのですよ。
もしこの当時、「100%さいとうが犯人だ!」と言い切れないのであれば、
俺とかに「たぶんアイツが犯人だ」とか言ってはいけないと思うのですよ。
クソ社長の心の中に収めておくべきなんじゃないかと。

というのも、これを言われたらこの後俺はさいとうのことを色眼鏡で見ずにはいられません。
「コイツ、金を盗むようなやつなんだ」と。
これを知ってしまったら、今後信頼関係を築くのは無理で、実際このときは相当な距離感があったように覚えています。
どうしたって上っ面だけの付き合い。

だから今になって考えてみると、「こういう事を言ったら社員同士の関係が悪くなる」とかも考えていなかったんだなぁと。
ポロッと大変な情報を漏らす。
また一つクソ社長に失望しました(笑。
というか、10年以上経ってこの事実に気づく俺もアホですいません。

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