子供のころからもう一つ先を考えられない

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以前。

母が残ったお米を冷蔵庫で保存するのが非常にイヤでした。
明らかに味が落ちるのに、わりと平然とそれを繰り返す。
なんどか味が落ちることを口で言ったものの、どうにも伝わらない感じでした。
ずっと昔からそれでやってきて慣れきってしまっていた事もあるのかもしれません。

それに対して俺はお米を保存する場合は徹底的に冷凍するようにしていました。
単にラップの上に載せて閉じて冷凍庫にしまうだけ。
これだけで冷蔵保存したご飯よりは遙かにおいしいご飯が食べられます。
だからこれに関しては面倒くさがらずにやっていました(笑。

と、それから月日が経った頃。
母もようやく冷蔵保存をやめるようになりました。
俺としては「ようやくかよ・・・」って感じではあったのですが、改善してくれるだけマシというもの。
そもそも俺のような穀潰しに本来なら発言権なんてありませんからね(苦笑。
でもまぁ冷蔵保存したご飯はとてもマズくなるので、絶対にやらない方がいい事。
冷凍室があるなら冷凍保存をした方が間違いなく良いです。

そんなわけで母が残ったお米を冷蔵保存することがなくなり俺のストレスもなくなったのですが・・・。
あるとき、母が冷凍保存しようとしてラップに包んでいた米の形状を見て気づかされたことがあります。
それは母は米を薄くのばした状態でラップに包んでいたのですが、俺はそれまではしゃもじから適当に救ってそのままラップで包んでいたのですよね。

母の包んだものを見たとき、子供のころからよくこういう事をやってしまっていた事を思い出しました。
薄く均一な厚さに伸ばしてラップに包めば、解凍時にムラが生じにくくなりますし、解凍時間の短縮にもなります。
で、今までテレビやらネットとかで冷凍ご飯をラップに包んでしまうときはこういう形でしまう事は、俺も何十回と目にしてきています。
でもいざ自分がやるとなるとその事が完全に頭から抜けて、
「冷凍保存しとけばいいっしょ」
と雑な適当な形で包んでしまう。
この歳になってもそういう事を考えられない自分の無能さを改めて思い知りました。
少し考えれば分かりそうなものなのにそれが出来ない。
こういうところでも頭の悪さというのは出てしまうものだなと。

と、そんな事があり、今は薄くのばした状態で保存するようにしています。
これだと解凍するのも楽で、我ながらなぜこんな事に気づかなかったのか悲しくなりますが、子供のころからそうなので俺はそういう人間なのでしょう。
こういった一つの事で己の無能さに気づかされる。
もうちょっと何をやるにしても少し先を考えられる人間になりたいものです。

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