200勝へのカウントダウン始まった田中将大 楽天、ヤクルトでなく巨人がベストな「居場所」だった理由
昨年の移籍報道があったとき、俺は、
「どの球団へ行ってもあと1勝することすら厳しいだろうな」
と思っていました。
昨年の1軍での1回あった投球が、素人の俺から見てもだいぶ良くなかったこと。
それと日本球界に復帰してからの実績。
あとはネットでの意見とか・・・。
巨人以外が獲得に乗り出さなかったことや、これらの事をまとめたら、もう1軍で投げて勝利投手になることは無理だろうと思っていました。
だからこうやって結果を出した田中将大選手には感服です。
「もう勝てない」なんて思ってすみませんでした。
出来る人っていうのはどんだけ叩かれてもボロクソになってもそこから這い上がって結果を残す。
松坂大輔さんなんかもそうでしたけど、こうやって結果を出すのが並の人間とは違うところなのだと思わされます。
いくら死に物狂いで頑張っても、結果を出せぬまま終わっていく人が大半ですからね・・・。
で、こうなると、問題になってくるというか気になってくるのが200勝に到達したときのこと。
これ、もし200勝を達成しようものなら、
「楽天は見る目がねえな」
になるわけでして・・・。
本来なら楽天で200勝を達成するのが一番いい形だったのは間違いありません。
もしそれが実現したらファンにとって素晴らしいイベントになっていたと思います。
でも楽天はその貴重な権利を手放してしまったわけで・・・。
これで田中投手が今年あっさりと200勝を達成したら、先に述べた「見る目がねえな」もそうですが、そういう部分をケアしてあげなかったということで、また「冷たい球団」というイメージで見られるような気がします。
楽天球団関係者は気が気でないでしょうね(笑。
それにしても・・・。
田中投手がこうやって1勝をあげれたことを思うと、楽天のときに残り3勝だったわけですから、そのまま楽天に残って頑張っても良かったような気はします。
でも・・・ここら辺も冷静に考えれば、一度気持ちが離れた球団に対してはもう頑張ることが出来なかったのかもしれません。
「必要とされていない」と分かった後、そこから頑張るというのはさすがに田中投手のような方であってもメンタル的にはあまりにも厳しかったのかなと。
まぁ俺自身の経験を顧みても、それはあるのですよね。
単なるバイトや正社員という話ですが、一度会社に対して愛想が尽きればそれ以上頑張ることなんて不可能というか・・・。
気持ちの糸がプツリと切れた後に「もう1回頑張る」っていうのは、非常に難しい。
その気持ちの糸が切れそうになる前になんどもイヤなことやしんどい事があって持ちこたえていることもあって、切れたときっていうのは本当の終わり。
そういう点を踏まえると、田中投手は楽天を出て巨人に行くしか復活する方法はなかったし、一つの結果を出した今となってはそれが正しかったのかもしれません。
というわけで、つくづく俺の見る目なんてアテにならないものだなと。
まぁネットでクソ社長という人間を見て会いにいってしまったぐらいですから、それは十数年前からまったく変わっていないのでしょうね(苦笑。
成長しない人間ですいません。

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