保険会社に電話したら 他人事感が凄かったw

前回のつづきです。

警察や駐車場責任者の方が引き上げていき、相手の女性も、「それでは失礼します」となったので、頭を下げながら見送りました。
次に母へ電話。
相手と会えたので大丈夫だと説明すると、とりあえず安堵していました。
が、このときの俺は傍から見ていても相当テンパっていたらしく、
「この後はとにかく慎重に運転するように」
と釘を刺されました。
元から非常にテンパリやすい人間が、更にトラブルを起こして余計にテンパっているという状況。
自分でも妙にふわふわしているというか、興奮しつつもこれからやっていかなきゃいけないことを考えると気が滅入るという、気分のアップダウンが激しく、家に戻るころにはヘトヘトでした。

家に戻った後はすぐに保険会社へTEL。
電話はすぐにつながり、30歳ぐらいと思われる男性担当者と話しました。
が!この男性担当者にロボットのような対応をされて、もうひどく気分が滅入りました。
だって、
「コノタビハタイヘンデシタネ」
的なまったく心がこもっていなしゃべり方なのです。
まるでロボットでした。

 

 

あのよくテレビでやっている自動車保険のきれいな女性オペレーターのしゃべりとは、もう真逆。
こちとら事故を起こして激しく動揺している直後だからこそ、ああいう丁寧な対応をしてほしいのに・・・。
あれは幻想だと思い知りました(笑。

と、あれはウソだと分かり現実を思い知りつつも、担当者に事故の状況などを説明。
すると今回のようなケースでは、別な窓口での対応になる模様。
そしてこの日はすでに、その窓口での受付時間は終了していました。
「対応出来るのは週明けになります」とのことで、父の葬儀が控えている自分にとってもちょうど良かったので、週明けにこちらから連絡することになり、保険会社への連絡は一旦終わりました。

この後は父の葬儀の準備を済ませた後は、酒を飲んで寝ることに。
立て続けにいろいろあり、気が休まることがなかったので、とりあえず一息つきたかったのです。
で、21時ぐらいまで飲んでいると、スマホに着信が。
電話に出てみると、昼間の事故現場に来てくれた男性警察官の方でした。

次回につづく

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