示談書を作るのは簡単でした

前回のつづきです。

相手女性は小さいお子さんもいて仕事をしている方。
そのため、
「車を持ち込んで修理の見積もりを取るまでにけっこうな日数がかかるだろうな」
と自分は踏んでいたのですが・・・。
そんな予想とは逆に、連絡を取ってから3日程度ですぐガソリンスタンドへ行き見積もりを取ってメールをくれました。
修理代金は19,680円とのこと。
「○日に持ち込んでいいですか?」とも書かれていたのですぐに了承し、翌日の朝一で相手女性の銀行口座にこの金額を振り込むことを約束しました。

 

 

この後。
8万円以下で自動車保険を使う必要がなくなったため、保険会社に連絡。
「今回は保険を使いません」ということを伝えると、担当者は、
「分かりました。それでは『今回は保険を使わなかった』という手続きと、その旨を書いたするおハガキをお送りします」
とのこと。
お礼を行って電話を切り、これで保険会社への連絡は完了しました。

そして次は示談書の作成。
最初は「自分に作れるのだろうか?」と不安でしたが、今の時代、ネットにいくらでも示談書のテンプレがあったため簡単でした。
ところどころを今回のケースに書き換えて、内容に問題がないか何度も確認しながら完成。
示談書の中身には、「乙は甲に今後一切接触をしない」という一文も入れました。
これはテンプレにあったものをそのまま流用したのですが・・・。
最初は「これまで入れなくていいか」とも思いましたが、「まぁ入れておいた方が相手は安心するか」と思ったのです。
むろん、この件が解決した後に連絡を取るつもりは毛頭ありません。
が、こちらの不注意で迷惑をかけているため、とにかく明確にしておいた方が相手の女性もスッキリするだろうなと。

と、一通り必要なものを準備し、翌日には修理代金を振り込み示談書を郵送。
手書きでお詫びの手紙も入れようと思いましたが、自分は字が汚いためパソコンで作成することに。
このブログのようにダラダラと長くならないように(笑、でもお詫びの気持ちも込めて手紙を作成。
後は相手から示談書が送り返されるのを待つだけとなりました。

次回につづく

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