アマゾンと配送業者に契約トラブル、ドライバー悲鳴 「この配送センターはつぶれます」「いきなり無職に」
Amazonでよく買い物をしていた頃、俺も2~3回ほどデリバリープロバイダーでの配送になったことがあります。
最初に見た時はその意味が分からず、
「え?なんだ?デリバリープロバイダーって」
と焦って調べたりしました。
そして「Amazonと提携している地域限定の配送業者」と分かったときは、「まぁ届けてくれるならいいか」と、別に不安に思わなかったのですが・・・。
その後。
このとき利用していたデリバリープロバイダーの配達状況を確認しようとすると、なんだかうまくいきません。
クロネコヤマトや佐川急便などと違って、細かい指定が出来ませんでした。
そのサイトは、素人目にもスカスカな感じ。
このとき、
「いつもクロネコヤマトや佐川急便ばかり利用していて、それが当たり前になっていたけど、大手はこういう部分がしっかりしているんだなぁ」
と、大手が優れていることを知りました。
で、荷物が届く日。
そのデリバリープロバイダーの配達員が荷物を持ってきてくれ、それを受け取ったのですが・・・。
クロネコヤマトや佐川急便の配達員の方とは、まとっているオーラが違うのですよね。
なんというか「安心感」に差があるというか。
クロネコヤマトや佐川急便の配達員の方は、基本最低限のマナーというかルールを守っている感があるのですが、デリバリープロバイダーの配達員の方にはそれを感じませんでした。
むろん、デリバリープロバイダーの配達員の中には、懇切丁寧にやっている方もいると思うので、たまたまだったのかもしれませんが。
というわけで、デリバリープロバイダーを数回利用して分かったのは、クロネコヤマトや佐川急便がどれだけ優秀であるかということでした。
昨今は時間内に配送するとかも当たり前になっていますけど、実は大手の力というか、積み上げてきたシステムや働いている人たちが頑張ってくれているから、それが可能になっている。
そのため、それに慣れきっている人たちからすれば、「時間指定通りに来ない」や「置き配を頼んでないのに勝手に置き配にされた」などをされれば、デリバリープロバイダーの配送に不満が持つ人がいてもおかしくはないと思いました。
まぁ今は配達もサービスの1つで、けっこう重要だということですね。
「とにかく届けりゃいい」の時代は終わったということで、これも時代の流れなんでしょうね。
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