金を積んだ上で土下座

独占告白!「小室圭文書」に元婚約者が反論「私は納得できません」

あの28枚もの文書による説明。
しかも「私たち親子は悪くない」的な主張だったので、あの時点で元婚約者からのこういった反撃があることは、俺でも分かっていました(笑。
火消しするはずが、逆に燃料投下になっているという・・・。

しかも相手からすれば簡単ですよね。
あの文書を読んでじっくりと考えた上で、反論できるわけですから。
圧倒的有利な後出しジャンケンです。

んで、更に小室さんが失敗したのは、文書による説明の後に「解決金を支払う」と言ってしまったこと。
あまりに世間が否定的だったから焦ってしまったのでしょうが、これが非常に裏目に。
だって前に元婚約者の方は「お金は返さなくていい」と言っていたので。
その人に対して解決金を支払うと今さら言ったって、世間は納得するわけがないのです。
ツッコミどころ満載の長ったらしい文書を公表した後に、「解決金を支払います」という更に突っ込まれる判断をしてしまう小室さん。
俺も面倒くさい物事の考え方をするせいで、これと似たようなことをやらかしたことがあるだけに、辛さは分かります。
自分では考えに考えた上で、良かれと思ってやったのに、相手からもの凄い怒りを買うという・・・。
ドツボってやつですね。

だから小室さんがまず文書を公開する前にやらなきゃいけなかったのは、元婚約者側との話し合い。
交渉が頓挫してどうしようもなくなっていたとのことですが、それでも何とかするしかなかったのです。
例えば元婚約者が望んでいたように、弁護士ではなく直接親子で話し合いに望むとか。
母親を同席させるのが難しいなら、小室さんと弁護士で行くとか。
とにかくいっぺん相手の望む通りの行動をやっていれば、また世論は変わったと思います。
だってもし小室さんが「直接謝りに行った」とかの事実があれば、元婚約者に対しても「そこまでやってんだから話しぐらいきいてやれよ」とかの論調になると思いますし。
これまではそれがまったくなく、弁護士任せにしているから、状況が好転しないのです。
で、この件について相手の了承や納得を得る前に、自分本位の反論文書を公開。
これは排水口がガッツリ詰まっている状態で、どんどん液体を流し込んでいるような状況で・・・。
根本的な原因を解消しないから、なにをやっても意味をなさないのですよね。

というわけで、とにかくこの最悪の状況を解決するには、元婚約者に謝って納得してもらうしかないのです。
会ってもらえるまで粘り強く交渉し、話し合いに応じてもらえたらとにかく平謝り。
そしてここまでの迷惑料も込みで600万円ほど元婚約者にお渡しして、この件について和解してもらう。

 

 

正直、現時点で状況がこじれにこじれまくって、なにをやっても消えないほど不信感が膨れ上がっているので、手遅れと言えば手遅れです(笑。
でも、もうお金の問題でないのは明白。
現時点で打てる最良の一手は謝罪です。
それ以外は全て悪手といえるので、小室さんは早急に決断して、ひたすら謝罪に努めるべきだと思います。
ま、謝罪せず次はどんな手を打ってくるか、楽しみでもあるのですが(笑。
性格が悪くて生まれてすいません。

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