勝負事の厳しさを見た

麻也、失点招いた“足先クリア” 「たくさんの批判が起こるのは覚悟しています」

きのうもリアルタイムで見ていたのですが・・・。
あんだけ日本が攻めていてシュートをたくさん打ったのに店が取れず、後半コスタリカが最初に打ったシュート1本がそのまま入るという・・・。
まぁ何とも無常で言葉を失いました。

というか、吉田選手のクリアミスが一つの原因なのですが、このとき解説していた松木安太郎さんがその瞬間に「ああ、ヤバい」みたいなことを言っていて、その直後に失点。
分かる人はすぐこういうのが分かるんだなぁと改めて思いました。
俺はそこまでのピンチとは思わなかったので(笑。

ま、勝負事っていうのは、こういうちょっとしたことの積み重ねやミスで勝ち負けが決まるもので、きのうはまざまざとそれを見せつけられました。
どんだけ優勢に見えても、流れが変わればあっさりと失点してしまう。
この結果はコスタリカの術中にはめられたということなのでしょう。
前の試合で7失点もしたチームと思えませんでしたね。

というわけで、決勝トーナメントに行けるかどうかは微妙になったのですが・・・。
これでスペインに勝ったら激アツです。
ドイツに勝った日本ということで、スペインも本気で来るでしょう。
12月2日の午前4時。
1人部屋で静かに応援しようと思います。

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