厳しい世の中であることを実感する

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阿炎に怒声「まず一言、ないのか!!」夜の店聴取で理事会紛糾2時間 引退届は預かり

まずは「引退を回避できてよかった」というのが、率直な感想です。
確かに己の立場とそれに関わる人たちのことを考えれば、とんでもないことをやらかしたのは事実です。
でも、引退というのは・・・。
あまりにも厳しいと思いますよ。
彼の人生のことを考えれば。

ちなみに上記のリンク先のコメント欄で、阿炎が「反省していない」という声がありますが、俺もその可能性はけっこう高いと睨んでいます。
親方の前では謝っているようですが、心の中では「何がわりーんだよ」とか舌を出しているかもしれません。
彼の今までやらかしたことを考えれば、それぐらい思っていても不思議ではないかなと。
ただですねぇ・・・。
それぐらい図太い精神がないと、やっていけない面もあるのかなと思ったりしました。
決していいことではないですが、必要悪というか。

というか、今回の件で世の中のたくさんの厳しい声を目にして、今の世の中はこういうミスを許さない風潮なんだなと思いました。
俺も自分に甘く他人に厳しい人間ではありますが、今の世間はそれよりももっと厳しい感じですね。
まぁコロナで亡くなっている人がいることを考えれば、厳しい声が増えるのも分かるのですが・・・。
俺はやはり人の一生がかかっていることを考えてしまい、「今回だけは許してやってほしい」という気持ちが強かったです。

今回の件で相当な批判、注意、ペナルティを受けた阿炎。
ここからやり直すのは才能があろうともかなり大変だと思います。
しかし、土俵際で相撲の世界に残ることが出来たわけですから、頑張ってほしいと思います。
引退させられていたら頑張ることすら出来なかったわけですから。

 

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