きのう。
トイレで用を足していたら、換気扇の音が聞こえないことに気付きました。
はい、このパターンは「今まで誰も掃除したことのない」シリーズです（笑。
現在付いている換気扇。
ウオッシュレットを新品に付け替えたときについでに交換した物。
前のブログでいつ交換したのか確認してみると、ちょうど4年前でした。
で、いつものパターンです。
父が説明書などを管理していて、亡くなった後はどこにいったのか分からないという･･･。
そして俺を含め家族全員が換気扇を掃除することが頭にないのです。
そのためずっと放置されるという･･･。
きのう気付いたのは奇跡かもしれません（笑。
で、気付いた後にやることは決まっています。
換気扇の品番をメモして、ネットで説明書を見つける。
それで掃除のやり方を知るというもの。
いつも言っていますが、本当にありがたい時代ですよ、ネットで説明書が見られるのは。
その気になれば何とかなるということですから。
んで早速、掃除をやってみました。
すると想像以上の状態でした。
まぁ4年も放置していれば当然ですよね。
むしろ放置して4年も動いてくれたことに、日本の電化製品は優秀だと感じました。
ちなみにホコリ自体はあっさり取れました。
100均のおそうじクロスで充分。
ただ、換気扇の奥にたまったホコリは掃除機でも取り切れず。
後でブロワーを使えばよかったと気付きましたが、それはまた次回にやろうと思います。
というわけで、4年も放置していたトイレの換気扇を掃除して、気分的にはスッキリしたのですが･･･。
掃除を始めてすぐ、ヨゴレを落とそうとしてパーツのある部分を強めにこすったら、そこが薄い発砲スチロールのような素材で、「ガリガリッ」とやってしまいましたよ･･･。
まぁ、これで換気扇が使えなくなるとかではないので、致命的なミスではありません。
しかしこれ、自分の家のものだからいいものの、もしよそ様の家でこういう作業をしてやってしまったとしたら、もう取り返しの付かないミスなわけで･･･。
子どものころからこういうことに対する注意力が足りないゆえ、物を取り扱ったときに傷をつけてしまう俺。
つくづくこういうのは直らないし、俺にその手の仕事は不向きだと思いました。
こういう仕事をスムーズに出来る方が羨ましいです。
俺の場合は絶対に何かやらかしてしまいそうですから。
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