3日連続でDaiGoの話題で申し訳ありません。
謝罪の後にまた再謝罪していたということだったので、きょうはその点について。
どうしても言いたいことがあるのです。
え～とですね、前回繰り返し言いましたが、「思ってもいても言ってはいけない」ことが世の中にはあります。
それと世の中には他にも「謝っても許されることではない」というのがあります。
先日のDaiGoの暴言は正にそれ。
だから黒スーツを着て涙目ながらに謝罪しようが、それで全てチャラにはならないのです。
「謝らないよりはマシ」程度。
というか、あの一連の騒動の後、DaiGoは
”「そんなに助けてあげたいなら、自分で身銭切って寄付でもしたらいいんじゃない？国がそういう人のために、みんなの給料から毎月3万円徴収しますって言い始めたら、皆さん賛成するんですかね？」”
ということを言っていたぐらいです。
これを見る限り、どう考えてもここに来ての謝罪連発はポーズなんですよね。
この2～3日で考えが一気に180度変わるなんてありえないです。
あまりに批判や騒動が大きくなりすぎて、完全にビビっただけ。
で、DaiGoはあの暴言を言った結果こうなりました。
DaiGo起用「のむシリカ」が出演CMの自粛を発表 広告業界のタブー破りも判明！
これを見て分かってもらえるように、後でいくら謝罪しようが、もうそれで「なかったことにしよう」にはならないのが社会というもの。
俺も社会人になってからの失言や行動で人を怒らせて、「謝っても許されることではない」ということをたくさん経験しました。
子供のころは「あやまったんだからいいじゃん」で大抵のことは済んでいましたが、社会人になりそれなりの責任が伴えば、謝った程度では許されないことも出てきます。
昨今はYouTuberがやらかしては黒スーツを着て謝罪するご時世。
でも、出来ることなら行動や発言をする前に「やっていいことかどうか」を一呼吸おいて考えるようにしたいですね。
「謝るくらいなら最初からするな」という言葉もありますから。
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