ここまでひどい結婚会見になるとは・・・

きのうはあの二人のことに関しては「もう好きにしたらええがな」とさじを投げたので、もうほおっておくべきなのかもしれません。
が、あまりにもきのうの会見が衝撃的すぎました(笑。

いやね、会見で質疑応答に応じないと言った時点で、多くの人たちが
“自分たちが言いたいことを言って去る”という会見になるということは分かりきっていました。
そこまでは皆さんバッチリ予想していたと思うのですが・・・。
まさかあれだけ喧嘩腰でブチかましてくるとは思いませんでした(笑。

眞子様の“国民上等”とも思えるような発言とあの顔つき。
これまでの対応は私が全て裏で手を引いていたと公言してしまった眞子様。
それを言ったら国民がどう思うか分かっていないというか・・・。
いや分かった上で喧嘩を売ってきたのかもしれません。
とにかく目つきとかも怒気を含んでいて凄かったですね。
よく言えばこれから二人で生きていくことの決意の表れかも知れません。
が、悪くいえばあまりに二人だけの世界に入り込んでしまっているというか。

それと気になったのは、小室圭さんが説明の中で「週刊誌の記者」というワードを使っていたこと。
意図的にここだけ声を大きくしているようにも聞こえました。
言い方を変えれば、“そういう奴が代理人をやっている案件なんだよ”的な。
眞子様が繰り返した「誹謗中傷」と言う言葉や「誤った情報に・・・」という説明を聞いていると、
「とにかく私たちは間違っていない、おかしいのはあなた(国民)たちの方」
ということを徹底して言いたかったように思いました。
で、それを言ったら質疑応答は受けずに逃げると。
これまでの一件で、最初から最後まで全ての姿勢が逃げ。
俺と変わらないと思いました(苦笑。

というわけで、本当に皇室の印象をかなり悪くした今回の会見。
これならやらない方がいいし、宮内庁には止める人間がいなかったのか疑問に思いましたが、今までの皇室関係のトラブルを見ている限りでは、当人たちが“やる!”と言えば、もう止められないのでしょうね。
助言とか出来るような関係ではないのでしょう。
それをひしひしと感じてしまいました。

あと、眞子様に言いたいのは、なんだかんだ言おうとも、けっきょく金銭問題や留学に関する疑惑などを全て晴らせなかった時点でダメだったということ。
そもそも小室さん弁護士になろうとしているお方。
そしてここが大きいのですが、周りには力を貸してくれたり助言してくれる人や仲間もいたはず。
更に4年という期間。
その間に小室さん自身の疑惑をきっちり晴らせない時点で負けなのです。
やましいところがなかったらいくでも小室さん本人の口で説明すればいいのに、それをしない時点でお察しなのですよね。
なんでもかんでも誹謗中傷というワードでごまかそうとしても、さすがにそれは通じません。

最後の最後まで全ての対応を間違えて結婚したお二人。
せめてきのうの会見で恨み節を言わなければ、国民の何割かは祝ってくれたようにも思うのですが・・・。
世間知らずというか若さが勝ってしまったのか。
国民を敵にまわして始まる結婚生活。
念願の結婚が叶ったにしても、到底幸せそうには見えません。

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