工事関係者が挨拶に来たと思ったら・・・

2週間ほど前。
ご近所さんが家を解体して新築を建てるとの案内がポストに入っていました。
なので近いうちに工事が行われることは分かっていたのですが・・・。

先日。
ピンポーンとなったので何気なく出てみると、玄関先にいたのは大柄のスキンヘッドの男性と青い髪の毛をした青年。
一目で工事関係者と分かると共に、その人相から10代のころに“盗んだバイクで走り出す~♪”をやっていたであろうことは分かりました。
100%確信できるレベル(笑。

 

 

なもんで、工事の挨拶に来たことが分かっても反射的に身構えてしまったのですよ。
どういう感じで来るんだろうと。
そうしたらですね、その見た目や雰囲気と相反して、とても丁寧な言葉使いと説明でした。
こちらから一応の確認として「なにかあったら言えばいいんですよね」と伝えると、
「はい、おっしゃっていただければすぐに車をどかしますんで!」
との返事。
俺ごときにこういう対応をしているのを見ると、近隣住民と揉めるのは御法度で、もの凄い気を遣っているのだなと思いました。
まぁ工事中はデカい車も来ますし、作業の音も相当なもの。
なにかと気苦労が絶えないのでしょうね。

と、そんな感じで見た目がヤバくてもまともな常識を持った工事関係者が来たのですが・・・。
案内として渡された紙を読んでみると、説明自体に問題はないものの、工事責任者の名前が凄まじいキラキラネームで衝撃を受けました。
40数年生きてきて、“こんなの見たことない”ぐらいの凄いお名前。
先に述べましたが、10代のころは間違いなくヤンチャしていたでしょうし、親御さんからそういう気質を受け継いだのであろうことは分かりました。

とはいえ、別にこちらに危害を加えるわけでもありません。
というか、見た目がアレなだけで立派に仕事している方々。
俺みたいな人間と比べれば、この方々の方が社会に貢献していて、よほど立派な存在なのだと思いました。
見た目はおとなしくてもやっていることはクズで申し訳ありません(笑。

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