もう退路はないから・・・

小室圭さん、米ニューヨーク州の弁護士試験に不合格

このニュースを知った後にネット上のさまざまな意見を目にしました。
ヤフコメなんかは批判ばかりでしたが、Twitterだと“試験に落ちた人間をあざ笑う方がおかしい”といった意見も。
確かに一生懸命頑張ってきた人間が試験に落ちたのを馬鹿にするのは、非常に良くないことです。
試験に落ちた辛さは、よほど優れている人でなければ充分に理解できるでしょうし。

 

 

ただですねぇ・・・。
小室さんの場合は今までの言動とか行動により、どうしても色メガネで見られてしまっても仕方ない気もするのです。
こうやって不合格になると
「奨学金をもらうほど優秀なはずなのにどうしたの?」
「結婚を急いだのは、不合格だと分かっていたから?」とか。
どうしてもツッコミどころがあるといいますか。

そしてなんていうのですかねぇ・・・。
ヒーローだったらここでビシッと決めるものだと思うのですよ。
きっちり合格して
「見たかバカ(国民)ども!お前らとは頭の出来が違うんだよ!!」(*勝手なイメージです)
と結果をきっちり出して国民を黙らせる。
それが出来ていないのが何とも・・・。
ま、合格したらしたで「お得意のロイヤルパワーか」と叩かれるのかもしれませんが(笑。

んで、来年の2月に再試験とのことですが・・・。
それまではまた世間の興味の対象として、好奇の目に晒されてしまうのでしょうね。
こうなると、眞子さんが世間を敵に回したのが痛かったですね。
嘘でもいいからもうちょっとしおらしく「国民の皆さまに感謝します」とか言っておけば、圭さんが不合格になっても、世間の風当たりも柔らかかったでしょうに。

まぁ、自分たちで退路を断ったお二人です。
来年、試験に落ちても日本に戻る場所はありませんから、背水の陣で頑張るしかないですね。
合格して世間を黙らせることが出来ればいいのですが。

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