これ以上ない苦しみを与えてくるとは・・・

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兵庫放火 容疑者の伯父、土地勘ある大阪に逃走か 所持金は数千円

3日前に知ったこの放火事件。
幼い兄弟が犠牲になったということで、それだけでも胸を痛めていましたが・・・。
まさか放火を行ったのが一緒に住んでいた叔父とは。
最悪すぎる結末ですね。

この叔父。
きのうのテレビで近所の方の話を聞いたのですが、どうやら無職で、一緒に住んでいた妹夫婦と折り合いが悪かったようです。
普段から一切接点がなかったとの話もありますが)

夫の方が叔父と同じ50代。
働いている人間からすれば、家に働いていない人間がいるというのは、もの凄く腹が立つものなのですよね。
これが“大怪我でもして動けない”というなら、周りもある程度の理解は示せるのですが、鬱とかだとその見た目では分からないから、どうしても「そんなんだったら働けよ」と思うのは当たり前のこと。

で、この叔父はなにやら妹夫婦に対し、
「財産を放棄するから、生活保護を受ける手続きをしてほしい」
などと話していたみたいです。
叔父や妹夫婦が両親からの遺産をどのように引き継いだのかはまったく分かりませんが、これを聞く限りでは働く意志はまったくないし、とにかく一人で暮らしたかったように感じました。
でも、それを実行するには何かしらの問題があったのでしょう。
そしれそれにより、叔父の中で何らかの不満が溜まっていたのかも知れません。

そして今回。
妹夫婦の兄妹2人を放火により殺すという、非常に残虐な行為を行ってしまったわけですが・・・。
もうすでに精神的におかしいのかもしれませんが、これ、もしかしたら妹夫婦がもっとも苦しむ方法を選んだような気がしてなりません。
というのも、妹夫婦からすれば子供が幼いということもあり、これからの未来に相当な希望を持っていたと思うのですよ。
中学、高校、大学、社会人となり、いずれは女性を連れてきて結婚する。
そしてゆくゆくは孫を・・・なんてことをうっすらと考えていたと思うのです。
そういう希望を完璧に奪ったこの放火。
愛していた我が子2人を亡くし、しかもその犯人が実の兄。
いまごろ母親は発狂してしまっているのではないでしょうか。
本当にこれ以上ないってほど、残虐な行為です。
叔父をいくら罰したところで、兄妹が戻ってこないことを思うと、両親のご心中を察するにあまりあります。

この事件が報道されたとき、この家族構成が話題になりました。
“いくら兄妹と言えども、結婚した妹夫婦と一緒に暮らすなんてありえない”等。
確かに普通に考えればあり得ないとは思います。
ただ、俺は昔この手の家族の話を知り合いから聞いたことがあります。
”ある程度の年齢がいった働かない兄がいる”などの話を。
で、これって非常にばつの悪い話じゃないですか。
だから実は世間にはけっこうあるけども、そんなに知られていないように思いました。

 

 

そしてこういった問題の難しい点は、ほとんど解決策がないこと。
働いて自立すれば解決するわけですが、そうはいかない状況だからどうしようもないわけで・・・。
そんなこんなで問題を先送り。
その結果、いずれ何かしらのトラブルが起きるという・・・。

だから血の繋がった兄妹といえども、やはり家庭を持った人間と暮らすというのは、かなり難しいことなのでしょうね、
何かしらの事情があるにしろ、出来るなら離れて暮らした方がお互いにとって精神的にはいいのかもしれません。
そんなことを感じたこの放火事件でした。
亡くなられた兄弟2人のご冥福をお祈りいたします。

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