前回のつづきです。
注文したエアコン用洗浄カバーやクリーナーが届いたので、ある日の平日。
さっそく作業に取りかかりました。
エアコンの周辺にはパソコンやらゲーム機などがあるので、それらの物は大きなゴミ袋で包み養生。
次にコンセントを抜いて、本体のカバーを外す作業に。
本体下の隠れているネジを外して、後はパカッと外れるかなと思っていたら・・・。
なんだか外せません。
力任せにやったら壊れそうな予感。
そのため、再びネットでカバーの外し方について調べてみると、どうやらフックが数カ所かかっているとのこと。
こちらのサイトを参考にさせていただきました。
自分(素人)でも出来る壁掛けルームエアコンの前面カバーを取り外して掃除する方法日立ルームエアコン:RAS-A22D
フックを外すのにはマイナスドライバーを使用。
すると簡単にクッと外せました。
力任せにやったりしなくてよかったです(笑。
で、とりあえず本体カバーが外れた状態に。
カバーの裏側を見ると、もうこの時点でイヤな予感が・・・。
とはいえ最初に苦戦したこともあり、俺にしてはこの時点で「よくやった」と思いました(笑。
というか、エアコン洗浄に取りかかるときは、まず本体カバーを外せるのかどうか事前に確認した方がいいです。
YouTubeとか見ていると簡単に外せそうに見えるものですが、機種によっては難しいかもしれないので・・・。
俺のようによく確認しないまま専用の商品を買って、実は外せなかった・・・となったら最悪です。
前もって確認することをお勧めします。
無理して壊してしまうぐらいなら、業者に頼んだ方が安上がりで安全かと。
と、いう感じで何とか本体カバーを外すことに成功。
次にエアコン洗浄カバーをエアコン本体にかぶせます。
エアコンのすぐ下にカーテンレールがあるのでカバーが収まるか不安でしたが、こんな感じでまったく問題はありませんでした。
かぶせるのも非常に簡単で、ゴミ袋などで養生するよりはるかに楽なので、自分でエアコン洗浄をやろうとしている方にはお勧めです。
すぐに“買って良かった”と思いました。
次回につづく
コメント