雨の中 傘もささずに歩く女子高生を見て・・・

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一月前のこと。
強い雨が降っている中で車で買い物に出かけると、途中で傘もささずに一人ぼっちで歩いている女子高生を発見。

もちろん女子高生の知り合いなんていませんので、まったくの赤の他人。
いつもなら‘うわぁ、大変だなぁ”程度でスルーするのですが、このときの子はなんかその後ろ姿から妙に気の毒に感じました。
コートを羽織るでもなく軽装で雨に打たれている感じが。
あと一人ぼっちというのが、けっこう可哀想に見えるというか。
だから一瞬、“近くの駅まで乗せていってあげようかな」と思ったのです。
急ぐ買い物でもないから、ちょろっとそこら辺の地下鉄当たりまで・・・と。
車なら5分10分で行けますから。

でもまぁ、実際に声をかけることは出来ませんでした。
だってどう考えたって“乗るわけがない”ですから。
仮に親切心から声をかけたとしても、いきなり知らないおっさんから声をかけられて車に乗ったら、それはそれで大問題です(笑。
世の中、良い人ばかりではないですから。
下手したらどこかへ連れ去られてしまう。
そんな可能性もあるのが今の世の中です。

ちなみにこのとき。
誓って言いますが、よこしまな気持ちは一切ありません。
本当に純粋な善意。
自分で言うなと思うでしょうが、本当に困っている人を助けたいという気持ちでした。
だからこの後の運転中もしばらく“一応声をかけてあげれば良かったかなぁ”と考えていたのですが・・・。
スーパーに着いたあたりでこんなことが頭に浮かびました。
「男子高校生だったら乗せたのか?」
と自分に問うたのです。

そしてその答えはNOでした。
男ならずぶ濡れで帰るのも、それもまた一興というか・・・。
“良い勉強になったね”といえるような気がするのです。
だから同じようなシチュエーションでも、そのまま見送ると。

と、なれば、よこしまな気持ちはないとはいえ、俺はこの後ろ姿が寂しげな女子高生に親切なことをして感謝されたかったのであろうということに気づきました。
社会的に無力なおっさんとはいえ、このときは車を運転している優位性を感じて女子高生を助けて感謝されたかったのだろうと。
正に余計なお世話感全開ですね(苦笑。
今後、同じような場面に遭遇したとしても、声をかけるなんてことはしません。
心の中で“風邪をひかないでね”と応援する程度にします。
これもキモイのかもしれませんが、これぐらいは許してください(笑。

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