正社員時代のこと。
ネット通販業務において作業場で毎日5~6人で荷造りをしていました。
まぁ複数の人間がアレコレやっているので、ときにはペンや消しゴムやらがどっかいったりすることがありました。
無意識でポケットに入れたままにしてしまうとか。
と、そんな状況を苦々しく思っていたクソ社長。
ある日、社員やパートを集めて、こんなことを言い放ちました。
「最近、消しゴムがよく無くなっている。だからこれからは俺が消しゴムを管理する!」
と。
これを聞いたとき、俺は「本当にこの人はバカだなぁ」と思いましたね。
まぁ物が無くなるのは確かに良くはないです。
ただ、消しゴムぐらいなら「お前ら無くさないように気をつけろ!」とか、10個20個ぐらい買ってきて、後はそれぞれに持たして管理するぐらいでいいと思うのです。
無くしたら自分で買ってくるとかでも。
しかしそんな考えが出来ずに、自ら消しゴムという備品の管理を申し出るクソ社長。
消しゴムの管理をする前に、社長にしか出来ない仕事があると思うのですが・・・。
2個100円のものを惜しんで、そこに神経を注ぐクソ社長。
いやはや、無駄な労力の見本ですね。
何年経っても忘れられません(笑。
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