トラックからブルーシートが落ちてきて・・・

(*以前の記事を引っ越しました)

10月下旬に差し掛かったある日。
この日は家族の昼食を作る予定だったため、先に午前中のうちに買い物を済ませておこうと思い、近所のマックスバリュまで車を走らせました。

その途中。
2車線ある道路のうちの右側の1車線で、赤信号にて停止。
そして青になり、そのまま車を走らせようとすると・・・。
2台分ぐらい左斜め前を走る中型ぐらいの大きさのトラックの荷台から、風に煽られたのか青いビニールシートのようなものが「フワッ」と舞いながら落ちてきて・・・
それを見ながら、「あ~あ、しっかり固定していないから・・・アホだなぁ、どうすんだろう」なんて思っていると、その青いシートが自分の車の目の前に転がってきました

この時点でハンドルでの回避は不可能。
でも、しょせんはビニールシートです。
ブレーキをかけて止まるよりこのまま突っ切った方が安全と考え、前に車を走らせました。
後はそのままマックスバリュに到着。
20分ほどかけて買い物を済ませました。

で・・・。
「後はメシを作らなければ」なんて思いながら車に乗り込みエンジンをかけ走らせると・・・。
200メートルほど走った時点で、「ガタガタガタ!」と左後輪側にイヤな振動が。
「え?なんだなんだ」と思いつつも、このときはこう考えました。
「ん?道路の凸凹にでもハマったか」と。
しかし・・・、更に車を走らせると、これまでには感じたことのないような「ガタガタ!」という振動が続き・・・ここでようやく気付きました。
「あ、これ完全におかしいな」と。

次回につづく

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