近所の同級生の母親が亡くなっていた

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数日前。
昼間に母から「ねぇ、ちょっと」と話しかけられ何かと思ったら
「○○さんところの奥さんが1月末に亡くなったんだって」
との話が。
これは近所に住む俺の同級生の母親です。

このお母さんとは近所ということもあり、小学生のころから面識はありました。
その同級生の家にも遊びに行っていたこともあり、当時はそれなりに付き合いのある関係。
ただ、遊びに行くのは小学生のころが最後で、付き合いがあったのは中学生ぐらいまで。
それ以降は付き合いもバッタリなくなりましたが、近所ということもあり顔を合わせれば挨拶はしていました。

それでですね、このお母さんとなんですが、俺は去年1回会ったのですよ。
顔を合わせたのは数年ぶりだと思います。
ゴミの日の10時30分ごろ、捨てにいく人が少なくなった時間帯を見計らっていったのですが、そこでバッタリ遭遇。
お母さんの方から「おはよう」と言われたのでこちらも返すと次に
「きょうは仕事休み?」
と聞かれたんですね。
俺にとっては痛い質問です(苦笑。

が、こんなのは日常の挨拶のようなもの。
ディーラーとかに車の点検とかに行ったときでも、スタッフさんから聞かれたりするから慣れています。
だから俺は「あ、はい」と答えてその場を後にしたのですね。
少し嘘をついた罪悪感のようなものも感じましたが、だからといってバカ正直に、
「いえ、仕事をしていません」
なんて言ったらねぇ・・・。
聞かされたお母さんもリアクションに困ると思うのですよ。
というか、そこから会話が広がったら俺も正直困りますし(笑。
だからこれがコミュニケーション的には正しい対応だと思っています。

と、そういうやりとりがあったわけですが、まさかそれが最後になるとは・・・・・・。
そのときのお母さんの姿を思い出すと、ニット帽を被っていました。
亡くなられた原因は“がん”とのことなので、おそらく抗ガン剤の影響で髪の毛が抜けていたのかなと。
元からスラッと痩せていたお母さんだったので、その姿から異変を感じ取ることは出来ませんでしたが。

というか、この同級生の母親が亡くなった件で強く感じるのは、
“俺の人生に関わった人がどんどん去っていく年齢になった”
ということ。
ここ数年でえげつないほどみんないなくなってしまうなと。
祖母や叔母、叔父さん、母と同じ年代のご近所の女性、今回の同級生の母親等。
俺の物語に登場していた人が去っていく一方だという現実は、心にズシリときます。
新しく俺の物語に加わる人がいないこともあって。

いずれはこういう日が来ることは分かっていました。
以前、ある芸能人の方がラジオで、「歳を取る度に喪服を着る回数が増えていく」という話をしていて、そうなるのは誰もが避けられないものなんだと知っていました。
でも、それがいざ実際にこうやって次から次へと降りかかってくると、次は・・・・・・と考えてしまいますね。

ちなみにこれまでの経験上、40歳を超えたあたりからこの“喪服を着る回数が増えていく”という現象は加速すると感じています。
これからそういう年代に差し掛かる人は、それなりに覚悟しておいた方がいいと思います。
悲しいことですが、間違いなくこればかりは避けられないですから。

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