謎の白い汚れの正体

バイクでの移動の際には基本的にトップケース(リアボックス)にカバンなどを入れています。
最初は「こういうのを付けるのはなんかダサい」と思っていたのですが、実際に使ってみると超便利。
買い物袋をしまえるわ、4リッターの焼酎とかも持ち運べます。
普段からのアシとして使うなら付けて損はないです。

ある日。
いつもどおりにトップケースにカバンを入れて取り出してみると、カバンの背面になにやら白い液体のようなものが。
ちょろっと付いただけなので「水かなんかでサッと拭けば大丈夫だろ」と思ってやってみたのですが、これが取れません。
「あれ?」と思ったものの、そのときはそこまで気にしませんでした。
どうせ俺のカバンなんて誰も見ていないですし(笑。

が、それからしばらくの間。
買い物にいく店によってはリュックなども併用して使っているのですが、今度はそのリュックにも点々と白い汚れが付くように。
そのため汚れの原因になるようなものを探してみると・・・。
トップケースの下の方に溶けた輪ゴムを発見。
どうやら経年劣化により知らず知らずのうちに溶けていたようです。
粘着性があり、どうりでこすっても落ちなかったわけです。

またですね、これがバイクのトップケースの中だけで収まる話ではありません。
というのも、部屋で使っているボールペンに俺はゴムを巻き付けて使用していました。
なんかで再利用することもあるだろうと。
で、そのボールペンをメルカリにUPする際に使っている商品撮影用の青い布の上にしばらく放置したままにしていたんです。
そしてあるとき、その青い布の上を整理してみると・・・。
そこには同じように溶けた輪ゴムとボールペンが。
一度使用した輪ゴムを何かにくっつけてそのまま放置していると、経年劣化で容易に溶けるようです。
この歳まで知りませんでしたわ・・・。

んでまぁ、この汚れがこびり付いて取れないのがショックで。
きれいな布の上にこういう汚れを付着させるというのは、昔からの得意技(苦笑。
適当に管理しているから、こうやって物をダメにしてしまうという・・・。

とういわけで、一度伸ばしたりした輪ゴムを何かにくっつけたままにしていると、そのうち溶けて汚れになってしまうというお話でした。
便利な代物ゆえにこれまで多用してきましたが、こういう弱点もあるようです。
今後は気をつけようと思います。

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