あの忌まわしき水道工事の1件（笑。
そのときに業者の方から「水道を貸してほしい」と庭先にある水道を貸したのですが、その際に水を出す先端部分が壊れていることが発覚。
内部がひび割れたようで水が漏れてくるのです。
最初は
「うわ、これホースごとまた買ってこなきゃいけないのか」
と面倒に思ったのですが、後で調べてみると先端の部分である“散水ノズル”だけの交換が出来るとのこと。
ホースごと買い換えるとなると値段が張るということもあり、これには助かりました。
また散水ノズルが壊れた原因は、内部に溜まった水が凍結してプラスチック部分が割れたみたいです。
これにはおもいっきり心あたりがあります。
今年の冬の仙台は氷点下7度で水道管が凍結したりしましたからね。
あのときにやられたんだろうなと。
で、とりあえずホースのサイズや散水ノズルのことなど軽く調べ、母に「水が出る部分だけ交換できるよ」と伝えると、ちょっと気になるホームセンターがあるから、そこで各種製品を見てくるとのこと。
まぁ止める理由もないので、後は母が見に行くのを待っていました。
が、それから1ヶ月ちょっと。
いつまで経っても見にいかないうちに4月に。
元々頻繁に洗車などをするわけでもないので、これは構わないのですが、今年は黄砂が降ったりしてだいぶ車が汚れました。
こうなるとさすがに「そろそろ使えないとまずい」となり、母に聞いたら
「あ、あんたが買ってきていいよ」
とのこと。
見に行くのが面倒になったようです（笑。
そんなわけでけっこうじっくり調べて、ホームセンターにてこれを買ってきました。
「DCM 散水ノズル メタル」
1,628円（税込）
プラスチックのものよりメタルを選んだのは、再び凍結して割れるのがイヤだから。
まぁ温暖化が進んでいるので、今後氷点下になるなんてことはめったになさそうですが（笑。
またネットで買うより高いように感じましたが、まぁ送料とかそういうものを考えたら今回はいいかなと。
あとしばらく放置したままだったこともあり、早めに片付けたかったのです。
で、いざ取り付けとなったのですが、けっこうな不安がありました。
こういうのを買ってきて「合わなくてつけられない！」ということをやらかすのが俺。
むろん、それは分かっているから徹底的に調べるのですが、それでもやらかしたりするのが俺なのです。
だから「取り付けるまでは安心できない」と不安でしたが･･･。
取り付け自体はめちゃくちゃ簡単でした。
以前使っていた散水ノズルにはツメ付きリングが付いていたのですが、いまは一体化していて下にあるロックナットを先にホースに取り付け、ホースに散水ノズルを付けて指でクルクルと回して締めるだけ。
アホな俺でも余裕で、こんなに簡単ならもっと早めにやっておけば良かったです。
というわけで、これでいつでも洗車が出来るようになりました。
暑くなる前に1回は洗車しておこうと思います。
この時期なら洗車作業も苦にならない暑さですから。
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