飲酒運転で幸せを手放す

「クラブで午前5時ごろまで酒を飲んでいた」運転していた19歳の男が供述 名古屋市の3人死傷事故

毎度のことながら、こういうのは運転手が生き残るパターンが多いですよね。
運転手が危機回避の行動を取るから、同乗者の方が大ダメージを受ける。
今回は若い女性が亡くなられたとのこと。
こんな事故で命を落とすのは、あまりにもかわいそうです。

それにしても未成年飲酒運転、定員オーバーでは・・・。
もう救いようがなさすぎます。
仲間と酒を飲み楽しい気分だったのでしょうが、その代償として失ったものが大きすぎますね。
こうなったときの事をまるで考えていなかったのでしょうが、今ごろ少しは分かったのでしょうかね。
まぁ気づいたところで「取り返しのつかない事」であり、残りの人生、莫大な負債と重い十字架を背負って生きていくしかないのですが・・・。
こんな事をしなければこの先も楽しく暮らしていけたでしょうに。
代行なりタクシーを使ったにしてもおそらく数千円。
いくら悔やんでも悔やみきれないでしょうね。

俺や友人は車の免許を取った際、「とにかく運転には注意しろ」と親から口すっぱく言われました。
いわゆる「車は凶器」ということ。
「なにかあればこの町にはいられなくなる」という感じで徹底的に教え込まれましたが、いまとなってはその通りだなぁと。
1日酒を飲んだ快楽と引き換えに、失ってしまったこの先数十年。
飲酒運転はガチで人生詰みます。
絶対にやってはいけません。

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