弟の面会に行くために病院のアクセスを徹底的に調べたことは以前書きました。
いざという時にパニックにならないよう、周辺の一方通行の道路も確認。
普通なら「標識見て臨機応変に対応しろよ」って話なんでしょうが･･･。
それが出来ていたら苦労はしません（笑。
5月にバイクで初めて面会に行った日。
帰りに病院を出て一方通行の道路を通って、すぐに右折して大通りへ･･･ってルートで帰ろうとしたのですが、その一方通行の道路は車が2台通れる広さ。
一方通行でなければ反対方向からの車が来ても問題ない道路。
そんだけの幅があることから、俺はいつもの感覚で左側を走り信号にて停止。
そして右折のウインカーを出して待っていたのですが･･･。
ふと気が付くと、俺の右側に少し下がった位置で車が止まっていて、ウインカーを出しているので見てみるとそれが俺と同じ右折。
このとき「ん？」と思いつつ、すぐに気づきました。
「あ、こういう道路の場合は右に寄って右折しなきゃいけないんだ」
と。
実は病院を出る際、ちょうど信号待ちしていた車2台が右折していく様子を目にしていました。
このとき、なんか普段見ることのない角度で曲がっていったのですよ。
それを見て俺は「？」と頭をよぎったのですが･･･。
そこで気づけないのが浅はかな所です。
と、そんなことに信号待ち中に気づき、その場は左折に切り替えました。
ちょろっと右側に移動して右折することも考えましたが、走行する位置を間違えていたため後ろの車にはねられたりする可能性も無きにしも非ずです。
大人しく左折してぐるっと回ってまた信号機の場所で右折して帰りました。
というわけで、10年以上運転していてもまだまだ知らないことはあるのだなと。
頭の回転処理が遅い俺は、今後も事前に調べておくのが良いみたいです。
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