配信をやるだけならハードルは低かった

先月あたりからTwichでゲーム配信を見るようになりました。

きっかけは以前書いた記事→“「配信をする」ということがどういうことか少し分かった”
それによりどんな世界なのかを知り、それ以降は同接(配信をリアルタイムで見ている人数)500人を超える配信者の配信を見たりしていました。

あと、自分が配信しようと思っている同じゲームをやっている方々の配信なども、気になったものは片っ端から見てみました。
その結果、ある事実を知りました。
それはプロゲーマーであっても、リアルタイムで配信を見ているのは10~20人なんてのが珍しくないということに。

ちなみにプロゲーマーのライセンスを持つというのは、並大抵のことではありません。
相当な実力がないと無理で、俺からすれば雲の上の存在。
だからその技術というかテクニックを見たさに、配信すれば人が集まると思い込んでいました。
100人とかは余裕で。

しかし・・・。
実際に見てみると、プロゲーマーでも10~20人。
これって素人の配信者と同程度で、下手したらちょっと人気のある素人には負けているぐらいなのですよ。

またプロに限りなく近い実力を持つようなアマチュアトップクラスのプレイヤーでも、配信中の同接は数人とかそれぐらい。
これを見て、「格闘ゲームが上手い」というだけでたくさんの人が見てくれるというものではないと知りました。
もちろん強みではあるのですよ。
その技術を見たいという人は俺も含めて間違いなくいるから。
ただ、配信の場合はそれが全てではないようです。

と、これらの事が分かると、配信をやろうとしていた事に対するプレッシャーが減りました(笑。
プロとかでもそれぐらいなら、下手くそな俺がやって2~3人しか見ていなくてもまったく恥ずかしくありません。
もの凄く気軽に参入できます。

配信に関しては昨年から「やってみようかな」なんてことを言っていて、実は道具も一通り揃えていました。
が、いざやろうとすると動画ソフトの扱いが思ったよりも面倒に感じ、そのままズルズルとやらずに今に至ります。
お恥ずかしい限りです。

しかし!
ここに来てゲーム配信を見るようになりどんなものか分かりました。
また単に配信するだけなら、そこまで難しいものでもないようです。
6月には格闘ゲームのビックタイトルである「ストリートファイター6」というゲームが発売される予定で、格闘ゲーム界にものスゴい機運が高まっています。
これは数年に1回しかないというかチャンスなので、俺もこのタイミングで配信をしてみようと思います。
とんでもない数の配信者がいるので、おそらく埋もれてしまうとは思いますが・・・。
上手さではない部分で勝負していこうかなと(笑。

目指すは同接が安定して30人になること。
配信活動を開始したらブログでもお知らせしますので、よろしくお願いします。

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