「配信をする」ということがどういうことか少し分かった

数週間前のこと。
スト5のネット対戦をしていたらV tuberを名乗る相手と遭遇。
普通に戦って終わったのですが、ふと頭に浮かんだのは
「あれ?いまの戦いって配信されたってことか?」
という事。
今までは気にしていなかったのですが、ここ最近は配信に興味を持っていることもあり、その方の配信を見に行くことに。

すると、案の定配信していたのですよ。
ライブでしたが動画を巻き戻すと俺との戦いがあり、どんなことをしゃべりながら戦っていたのか見てみると・・・。
その方は温厚な方で負けた試合でもこちらを罵ることもなく、普通にしゃべっていました。
これを見て、
「あ、誰かが見ているということは、その部分にも配慮しないといけないんだ」
という事に気づきました。
ブチギレたり相手を罵倒してはいけないんだと。
このときまではその部分に意識がいっていませんでした。

別な日。
また配信者と名乗る方と対戦。
このときも気になったので、その対戦動画を見に行くと俺とその方の対戦している場面があったのですが・・・。
なんとその方、同時に500人以上が見ているかなりの配信者。
んで、そんな中で俺との戦いにコメントが寄せられていたのですが・・・。
そこで目にしたのは俺のプレイに対して
「戦い方が間違っている」
等のコメント。
これを見た瞬間、また一つ気づきました。
この手の配信をすると言う事は、そういう部分にもツッコミを入れられるのだと。

で、このツッコミを入れられるという部分には「そんなの分かるだろw」と思う方が大半かもしれません。
でも俺はこの手の配信動画で見ていたのは主にプロ。
プロに対してそういう「下手だなぁ」的なコメントはほとんど来ないこともあり、そういうものだと思い込んでいました。

ちなみに上記のコメントは別に俺を責めているわけでもなく、感じたことをそのまま言っているだけ。
大半は配信者へのコメントで、そこまでショックを受けることもなかったのですが、こういう目線を知ることが出来たのはラッキーでした。

と、そんなわけで、配信をするならそういう目で見られる上にコメントをぶつけられることも覚悟しなければならないのだと知りました。
といっても、まぁこれは杞憂でもあります。
なぜなら俺が配信をしたところで、1人来るかどうかでしょうから(笑。
だから「そんな心配いらないだろw」って話なのですが、配信するというのは、俺が思っていたよりも超えなきゃいけない壁があるのだと知りました。

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