社員たちを使い捨て商品のように扱っていたクソ社長

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前回のつづきです。

これまで前職のブラック会社でパートさんたちが辞める流れを書きました。
次は自分を含めた社員たちはどうだったのかについて、改めて触れさせていただこうと思います。

まず当時ですが、男性社員、
「メカニック」 「SE」 「職人」と、俺の4人いました。
先の3人はそれぞれ専門知識を持った人間。
「その人でなければ出来ない」という仕事を多く抱えていました。
逆に俺は能力の低さから、「バイトがやる作業の延長」のようなことをよくやっていました(苦笑。
とはいえ、当時は今やっている調理バイトの、10倍以上の負荷があったと断言します。
たくさんのお客さんを相手にしながら、配膳、調理、会計を1人で行うレストランのようなものでした。
しかも連日、上の人間からパワハラ・モラハラのオマケ付き(笑。
振り返ってみると、「あんなのよくやっていたなぁ・・・」と我ながら思います。

と、そんなわけで・・・よく雑用は俺がやっていたのですが、会社全体で抱える作業量はそれだけでこなせるようなものではありませんでした。
この原因も、独善的で非効率な考えしか出来ないクソ社長によるもの。
特にひどかったのは、ネット通販なのにいつまでも電話注文も並行して受けていたことでした。
なんたって、ネット通販だと注文用紙1枚をプリントアウトすれば済むものが、電話注文だと名前や住所、注文内容の確認などで、社員orバイトが付きっきりで1件につき10分~20分でしたから・・・。
そういった非効率すぎるというかアホみたいな経営方針により、メカニックなどそれぞれの仕事を抱えている人間も、一日中そればかりやっているわけにはいきません。
一日7~8時間、そういう全体作業に従事し、余った1~2時間で何とかその専門の仕事を処理するということをやっていました。
これもいま思えば、「みんなよくやっていたなぁ」と感心してしまいます。
まともな会社と比べれば、明らかに作業過多であり、それでもみんな文句を言わず日々耐えていましたから・・・。

しかし、ある日。
「話がある」と全員を部屋に集めた社長。
なんでも部下たちの仕事のペースに不満を持ったようなのですが・・・。
そこでこんなことを他の社員たちに言いました。
「お前ら!専門知識があるからってクビを切られないと思うなよ」

これを聞いた俺は凍り付きました。
「おいおい、この人たちしか出来ない作業が山ほどあるのに何いってんだ」と。
そして更にクソ社長はこんなことも言い放ったのです。
「お前らの代わりなんていくらでもいるからな」
俺に対して言われたわけでもないのに、凍り付くようなこの言葉に前にして・・・他の3人がどんな心境だったからは、察するに余り有るものがあります。
明らかな過剰労働に耐えている部下に対しての、この冷酷な仕打ち。
俺は、「そんなに遠くない未来、みんな辞めていくんだろうな・・・」と思っていると・・・それから数ヶ月後、SEがクソ社長からの精神的な嫌がらせに耐えきれず退職。
それまで専門分野を担当していた人間がいなくなるというのは、当然その専門分野をやれる人がいなくなるということ。
その結果、他の社員が何とかごまかしごまかしで担当することになり・・・残された社員たちの負担は激増。
ここを皮切りに会社の雰囲気は悪化していきました。

次回につづく

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