父が末期がんになった話 半年の余命宣告を受けたのに、5ヶ月経っても父は元気だった 昨年12月に「余命半年」の宣告を受けてから5ヶ月。父はこちらの予想に反して元気でした。余命半年と聞かされた自分は、当初このように考えていました。「おそらく4月あたりには相当弱って介助が必要になるだろう」と。だからバイト先にもその前後で一旦休... 2018.11.12 父が末期がんになった話
父が末期がんになった話 父の覚悟 父から余命を告げられたその後、淡々と月日が過ぎていったわけですが・・・。それらのことを書く前に、一つ父の対応で家族が救われたことを書きたいと思います。それは父が、余命が残り半年となった最初の時点で、「もうこうなった以上は過去を振り返っても仕... 2018.11.12 父が末期がんになった話
父が末期がんになった話 家族じゃないとこの辛さは分からない 父が末期ガンになったシリーズの続きです。父から余命半年であることを聞かされた途端、小さいころからの父と過ごした記憶がよみがえり、涙がこぼれた自分。このとき、ある真実に気付かされました。それは、「この悲しさは、父と一緒に過ごした家族や兄弟でな... 2018.11.12 父が末期がんになった話
父が末期がんになった話 父から余命を告げられる 手術で開腹したものの、すでに「手の施しようがない」と医者に判断された父。お腹を閉じられて目を覚ました後、お医者さんからガンのステージⅣ(末期ガン)で、「余命半年」と告げられたそうです。最初に母からこの話を聞いたときは、「え?いまはそんなにあ... 2018.11.12 父が末期がんになった話
父が末期がんになった話 検査入院からすぐに手術をしてみたら・・・ *別なブログに書いた2018年9月の記事を引っ越しました。昨年の11月、父が検査入院をしました。その後にすぐ決まったのは10時間以上の手術。「ガン」を取り除く手術とのことでした。単なる検査のための入院だと思っていたので、そんなに大きな手術を... 2018.11.12 父が末期がんになった話