《京王線刺傷》ジョーカースーツの男が狂った“恋人との破局”と“盗撮事件”「仕事や友人関係がうまくいかず死にたかった」
なんで最近はこういう事件が起きてしまうのですかねぇ・・・。
“小田急線刺傷事件”や“2018年東海道新幹線車内殺傷事件”など、自分の都合で他人に危害を加えるという・・・。
とことん腐っています。
この手の奴らの言い分は「人生がうまくいかなった」。
が、そんなの他人からしたら「そんなの知らんがな」で、みんな「生きていれば大なり小なり悩みを抱えている」ものなので、本当に知ったこっちゃないとしか言えません。
まぁ人生が辛いという点では分かるところもあります。
しかし、だからといって何の関係のない赤の他人を殺して死刑になりたいというのは微塵も理解できません。
こんなのだったら一人で練炭でも使って・・・の方がマシです。
他人を巻き込んでいないだけ。
あくまでも上記の事件を侵す奴らよりはマシって話なのですが。
というか、こんなのが3人もいることを考えると、似たような考えの奴はまだまだ世の中に潜んでいそうです。
この記事を書いている最中、2019年の“川崎市登戸通り魔事件”を思いだしてしまいました。
これは51歳の引きこもりが多くの人を襲撃して2人も亡くなった事件。
そして犯人が自ら首を刺して自殺したという・・・。
これも非常に胸クソ悪い事件で、巻き込まれた人たちの家族のことを思うと、あまりにやりきれない事件です。
まぁ生きていれば何かとしんどいこともあるし、時には自暴自棄になることもあるとは思います。
でもまぁ、それでも「何とかなる」と思って生きていかなければいけないわけで。
俺は仕事もしていないし、持病も抱えていてズタズタですよ。
まともな人から見たら「4んだ方がいいんじゃない」とか思われて当然かもしれません。
しかしまぁ、ガンで亡くなった父のこととか、世の中には病気で生きたくても生きられなかった人や、災害で突然命を奪われてしまった人たちのことを考えると、どんな状況でも生きられるなら生きるべきだと思うのです。
腐ったところで得られるものもないですから。
だから今後も自分なりに誠実に、しぶとく生きていこうと思います。
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