社員Aの立場になって考えてみると・・・

前回までの一連の記事に反応して下さった皆さま、ありがとうございます。
ああいった記事は、当事者である俺以外には怒りが伝わらず反応がないまま終わるパターンがほとんどですが、今回は数人に俺が言いたいことが分かってもらえたようで嬉しかったです(笑。

んで、前回までは怒りに任せてただ書き殴ったのですが・・・。
あの後、社員Aの立場で物事を考えてみると、なぜ「ああいう発言をするのか?」の謎が解けた気がするので、きょうからそのことについて。
これまたお時間がある方はお付き合いいただければと思います。
まず社員Aがどういう人物かについて、これまで触れてなかったので書きます。

社員Aは会社の古参で、社長の右腕的な人間。
立場的には店長よりも上だと思います。
年齢は俺と同じ40代。
パートのフジ子さんいわく、仕事は出来るし、困り事を伝えるとすぐに行動してくれるとのこと。
ただ仕事に対して神経質な面があるそうです。
営業中に一緒に働いている学生の女の子の一人はこの前、「社員Aさんって優しいですよね~」みたいな話をしていました(苦笑。
他の社員との関係性も概ね良好な模様。

と、そんなわけで仕事も出来て、周りの評判も良い社員A。
でも俺のことはおそらく嫌いみたいで、相性は最悪レベル(笑。
これまでブログでそのことについて何回か書いてきましたが、実はあれ以外にも、「うわぁ、マジか・・・」的な出来事が2~3回ありました。
どういうものかというと・・・、何かあった際こっちのミスを指摘してくるのですが、それが常に失笑を含んだ、
「いやいや、見れば分かるでしょ?」
的な感じなのです。

で、それが本当にこちらのミスなら、俺も即座に、「すいません」と謝罪するのですが・・・。
しかしそれらの注意や指摘の多くは、これまで社長や店長から一切伝えられていないことだったり、簡単なメモ1枚貼っておけば防げるようなことばかりで・・・。
それなのに失笑気味に注意されると、こっちも、
「いやいや、知らんがな」
状態。
更に言わせてもらうと、こちらは早朝の完全1人勤務。
周りに聞ける人もいないんだから、どうしろって話で・・・・・・。
むろん、社員Aから注意を受けている時は反論もなにもしません。
素直に、「分かりました」や「すみません、気をつけます」で終わらせます。
が、俺も納得はいっていないので、体から負のオーラが漏れ出てしまっているのでしょう。
そのため、こういうことがあった後はその場にモヤッとした空気が漂います(笑。

と、そんな感じで、どうにも俺と相性の悪い社員A。
が、そもそもバイトを始めた2年半前から、どことなく「目の敵」にされている感があり、それが去年後半から今年にかけて強まってきました。
そしてGWの一件があったわけですが・・・。
このときに考えたのは、俺が働いている時間帯の状況。
「ひょっとしてあの事が目の敵になっている要因か?」
と思ったのです。

次回につづく

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