視線は感じていなかったが見られていた

(*以前の記事を引っ越しました)

きのうのこと。
廃品回収の日だったので物置から新聞や段ボールなどを家の前に並べていると、お隣の家のおばちゃんが通りがかりました。
今の家が建てられてから住み始めて30年以上経ち、そのころからお互いに住んでいるのでかなり長い付き合いですが、ここ数年会話をかわすことはなく道で会っても会釈する程度。
仲が悪いわけではないですが、特に話すこともありません。
特に自分のような無職だと(笑。
だからきのうもそのまま会釈して通り過ぎるかなと思っていたのですが、
「あれ?新しい車買ったのかい?」
と話しかけてきました。

現在、車検のために代車を借りていたのですが、それもここ3~4日の話。
そりゃ隣の家の車が変わっていれば気づくとは思いますが、ほとんど接点がないと思われていたおばちゃんから車のことについて話しかけられた自分は内心、恐怖を覚えました。
「意外と近所の人はコチラを見ているものなんだ」と。

ここ最近、よく朝のワイドショーで事件が起きた後リポーターがご近所さんに聞き込みをしてその容疑者について事細かに語る人がいますが、そんな人を見る度、
「おいおい、そこまで見ているのかよw」
と思っていましたが・・・やはりそれは他人毎ではなかったようです。

自分も事件なんか起こしたら
「仕事をしてないようだった」
「ちょっとおかしな人だった」
とご近所さんから言われる確率はかなり高いので、犯罪行為だけはやらかさないように気をつけようと思います(笑。

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