十数年ぶりの戦いが始まった

今回は生理現象のお話があるので、読む方はご注意を)

昨年の10月4日から始めた禁酒。
当初の予定通りに12月30日まで続けることが出来ました。
途中で何度も呑みたい衝動に駆られましたが・・・。
そうなってしまっては後はズルズルと行くだけなので、何とか踏ん張りました。
で、大晦日はお酒を解禁。
昼間っからガンガン呑んで酔っ払って寝て、目を覚ましたころには年が明けていました(笑。

元旦。
午前2~3時ごろに目を覚まし、その後はぼんやりと過ごしていたのですが、この後に怒濤のような便意が襲ってきました。
ほぼ3ヶ月ぶりの飲酒。
そして寿司やら年越し蕎麦をしこたま食べまくったわけです。
もう自分でも驚くぐらいの出るわ出るわの大便。
それも1回でおさまりません。
この日は5回も大をしにいき、いずれもそれなりの時間をかけて排便。
それだけ前日に食べまくったということなのでしょうが、こんなにも一気に出したことがないので自分でも驚きました。
あと、お酒の影響もすごく実感しましたね。
こんなにお腹がゆるむもんなんだと。
まぁ「呑みすぎだバカ」と言われたらそれまでなんですが(笑。

とまぁ、そんな感じで元旦から家に籠もり排泄に勤しんだスタートを切ったわけですが、一つ不安がありました。
それは痔のこと。

 

 

俺は軽い切れ痔持ちであり、それが原因で便潜血検査で引っかかったことがあります。
ハイペースで排便をしていると肛門に負担がかかり切れたりしやすいのです。
トイレにウオッシュレットは設置していて、比較的お尻にやさしい環境にはなっているのですが、やはり拭きすぎるとうっすらと痛みが出てきてトイレットペーパーに血が付いたりします。
ま、そうなったとしても数日経てば治るようなレベル。
秋田県に住んでいたころにとんでもない痔(痔ろう)になってしまったことは以前書きましたが、あれと比べればまったく問題のない事で、この日も軽い出血が見られたものの、「ちょっと様子を見ていれば治るべ」と軽く考えてました。

それから10日ほど経過したある日。
このころから日常生活の中で「イテテッ」って感じてお尻の痛みを感じるようになりました。
座るときやそこから立ち上がるときに、ちょっとした痛みが走るのです。
ただ、まだ痔ろうレベルではないことは明白でした。
まぁちょっとしたもんで、まだ様子を見ておこうと考えたのですが・・・。
その結果、1月14日の深夜には
「これは動けなくなるかもしれんぞ」
ぐらいまでお尻の痛みが悪化。

とはいえ、完全に動けないわけではないのです。
自分1人で動くことは出来ます。
が、屈んだり中腰になったりした瞬間に「イデデデデッ」と声が出るほどの痛みが走り、その間は3秒ほど動けなくなります。
ゲームにおけるピタッと動きが止まるスタンのような状態。
そしてお尻から感じる違和感がハンパじゃありません。
お尻とトランクスの間にピンポン玉が挟まっているような感覚。
ここまで来てようやく「これはシャレにならん」と気づきました。

だもんで15日の午前中に薬局に痔の薬を買いにいくことに。
事前にネットでどんなものがあるかある程度調べて買いに行きました。

つづく

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