冷蔵庫を買い換えました

昨年の暮れに洗濯機を買い換えましたが、実はそのときに冷蔵庫も買い換えるという話になり、洗濯機を選んだ後に冷蔵庫の下見をしました。
冷蔵庫に関しては3年ぐらい前からあちこちにガタがきていて「そろそろ買い換えよう」と話が出ていたのですが、買い換えが面倒であまり気乗りしないこともあり使い続けていました。
たぶん10年以上使っている代物で、壊れることもなく最後までちゃんと使い続けることが出来たのは本当にありがたかったです。

年明けの1月4日。
再びケーズ電気へ。
買うにあたり重視したのは電気代。
母がここにこだわっており様々な冷蔵庫をチェックしましたが、年間6,800円ぐらいのものもあれば、9,000円~10,000円のものもありました。
冷蔵庫は壊れない限りは10年以上使い続ける代物。
これだけの差があると、そりゃバカにならないってもので。
けっきょく、ハイスペックながら型落ちのため安くなっていた冷蔵庫を18万円で購入。
電気代も6,000円台で収まるものだったので、まずまず満足です。
配送日は1月下旬に。

配送日当日。
朝食を終えた後に冷蔵庫の中を空にする作業をしたのですが、大きめのクーラーボックスを持っていたこともあり、あっという間に作業が完了。
というか、冬場だと寒くて食品の管理が凄く楽。
これが35度超えの夏とかだったら、かなり神経を使うわけで。
それを思うと、「冷蔵庫の買い換えは冬場に限る」とこのとき気づきました。

で、この後は予定していた通りに業者さんがやってきて冷蔵庫を運んでくれたのですが・・・。
洗濯機のときも思いましたが、業者さんの運ぶスキルは凄いです。
プロは違うなと。
俺なんかがやったら、床や冷蔵庫本体にガンガン傷をつけてしまいそうです(笑。

あと、やはり店で見るのと家に設置するのとでは、大きさの感覚が違うものだと知りました。
もちろん以前の冷蔵庫をきっちり測った上で新しい冷蔵庫を選んだのですが、いざ家に置いてみると、想像していたより奥行きがあったりしまして。
設置するのに問題はなかったのですが、やはり人の感覚というのは意外とあてにならないと思いました。
ま、俺の場合は元々の感覚が狂っているのかもしれませんが。

と、ここ数年の懸念だった無事に冷蔵庫の買い換えが済んだのですが・・・。
1新しい冷蔵庫は様々な機能が付いており、それを理解するのもなかなか大変。
チルド室やカットした野菜をそのまま保存できる機能があるのですが、母はそんなものをつかってこなかったので、今のところ使っていません(笑。
そんなものなくても問題ないから、分からないものは使わないという感じ。
ま、年寄りだから仕方ないし、無理して使うようなものでもありません。


動かないように各部品がしっかりテープで止められているのが印象的でした。
ここまで徹底してやるのだなぁと。

とまぁそんなわけで洗濯機や冷蔵庫を一気に買い換えた我が家。
後は母が生きている間はこのまま使い続けられることを願うばかりです。

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