思いのほか汚れていたヘルメット

入院中の弟の面会のため、使う頻度があがったバイク。
頻繁に乗るようになってから気づいたのは、ヘルメット内の匂いやシールドの汚れ。
被る回数が増えれば、けっこう汚れるもんなんですね。

で、以前シールドやら内部のインナーパッドを外して洗ったこともあり、またそれをやればいいのですが、外すのが面倒。
以前ネットで確認した外し方も記憶の隅にも残っておらず、また1から調べたりするのがダルいので、インナーパッドに関してはファブリーズと天日干しで対応。
シールドに関しては外さないとキレイに拭けないため、何とか以前の記憶を絞り出してそれとなく外そうとしたのですが･･･。
俺の頭では無理でした（笑。

んで、こういうときにそのまま強引に力を加えて壊してしまうのが俺なので、結局はネットで外し方を見ました。
正しいやり方をまったく覚えていなかったので、やはりこういう時は必ず見なきゃいけないなと。
と、毎回思いつつ、事が起きれば「面倒くさい」とサボるのが俺なんですが（苦笑。

とまぁそんなこんなで久しぶりに外したシールドを全面水拭き。
被っているときには分からないほど思ったより汚れていてビックリしました。

拭き終わった後に被ってみると、汚れた状態との視界の差に愕然。
鏡を使ってみてみると、俺の不細工な顔もよく見えます。
汚れていたときはある意味スモークのような感じで隠せていたから、それはそれでアリだったのかもしれません（笑。
ま、汚いヘルメットよりはキレイなヘルメットの方が乗っていて気分がいいので、これからは定期的にクリーニングをしようと思います。