クソ社長は怒鳴ることでエクスタシーを感じていたと知るw

昨年。
寿司屋のテイクアウトでトラブルに遭い、電話で店員におもいっきりブチギレてしまったのですが・・・。
後日、気づいてしまったのは、ある種の気持ち良さ。
相手を怒鳴り倒して屈服させるというのは、高揚感を覚えるものだと知りました。

で、思い出したのは前職のクソ社長のこと。
コイツも普段から部下に怒鳴り散らしまくっていたのですよね。
俺も散々やられました。

また部下以外にも自分より立場の弱い外部の人間にも、すげえ圧をかけまくっていたのですよ。
「おい!どうしてくれんだよ!」とか、フラッとやってきた営業とかに対し、「突然来られても困るんだよねぇ!」等。
これ、相手がメチャクチャ失礼なことをしていたらこういう対応になるのも分かるのですが、ほとんどは至って普通。
そういうのに対してとにかく怒鳴って追い返す。
そんな光景を見ては、俺は「うわぁ・・・」と思っていました。
なんでそこまでキレてんだよと。

でも今なら分かります。
それでストレスを解消しまくっていたのでしょうね。
日々、すげえ気持ち良さを感じていたのでしょう(苦笑。
だからあれだけ怒鳴りまくっていたんだなぁと。

 

 

ま、そういうことを繰り返していた人間に、人が付いてくるかと言えばそれは絶対になくて。
人を怒鳴りまくった後に部下として残ったのは、古参のお局様のみ。
後は誰一人残らず去っていったという。
まぁ快楽の代償と考えれば、まだマシな方なんじゃないでしょうか(笑。
いやはや、相手を怒鳴りつける快感に囚われてはダメですね。
そうなったら周りの人間は離れていくばかりで、更には深い恨みを買うことになるでしょうから。

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