貫けないこだわりはいらない

(*以前の記事を引っ越しました)

ここ数年、自分と似たような境遇や立場の方のブログを読み続けていると、ある共通点があることに気づきました。
まず一つは「独特の変なこだわりを持っている」ということ。

あのですね、自分にもあるんです、その手の変なこだわりが。
子供のころからのことなんですが、周りからすると、
「そんなのどうでもいいじゃん」
「なぜそこにこだわる?」
と首を捻られるような、妙に変なこだわりを持っていました。
40歳を超えた今なら、「こだわる必要はまったくなかった」と自分でも苦笑いしたくなるのですが、若いころはそれが分かりませんでした。
なぜか知らないけど、どうしてもその部分にこだわらずにいられないのです。
だからそういう人が世の中に存在することも十分理解できるのですが…。

と、そんな自分と同じような変なこだわりを持っている方々ですが、更に共通している点があります。
それは、「その変なこだわりをあるタイミングでフッと捨てる」ということ。
さんざん自分でこだわってきたわりに、あるときを境にそれを一切気にしなくなるのです。
これが「周りに合わせるためにそうした」とかだったらいいのですが…。
自分も含め、こういった方々はそういう理由じゃありません。
ただ単に「面倒になった」とか「どうでもよくなった」とかそういう類の理由。
それゆえ、その変な強いこだわりを長年見てきた友人とかからすると……、「今までこだわっていたのはなんだったんだ」とならずにはいられないわけです。
そして、「どうでもよかったならあんなに騒ぐなよ」みたいな感じで、周りの人たちから信用を失うというか…。
自分と似たような方のブログを数年読んで実際にそういうことをやっている人をみて、自分がこれまでやらかしてきたことの一つが分かった気がしました。

で、今回の記事で何を言いたいのかまとめますと、要は
「貫けない信念なら持たないほうがいい」
ということ。
仮に周りからみたら変なこだわりだったとしても、それをとことんまでずっと貫けば、あるときに形になることもあります。
実際にそういう人をこれまで見てきたこともありますし。
ただ自分のように、「後でどうでもいい」とか言ってしまえるような信念なら最初から持たない方がよほど楽。
世の中、中途半端というものは何事においても嫌われやすいものなので。

そして今の自分ですが…。
前職での数えきれない失敗を踏まえた上でこのことに気づいてからは、職場などではその変なこだわりを出さないようにしています。
「自分のこだわりは他人からすれば面倒くさいもの」と分かっているから(笑。
その結果、社長や社員、パートさんたちとのトラブルもだいぶ防げていると思いますし、今後もこのことを忘れず、周りに合わせるように生きていきたいと思います。

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