働く上での優劣の差は隠せない

(*以前の記事を引っ越しました)

ここ数日のバイトですが、社員が病気により急遽休んだため残業が発生したことがありました。

人見知りが激しい自分ですが、さすがに数ヵ月も経てば一緒に仕事をしない人でもそれなりに面識が出来てきたので、前よりも残業するのは苦になりません。
とはいえ、精神が磨り減る量は1人勤務時とまるで違うので、辛いことはつらいのですが。
あと汗を大量にかいていることもあって、周りとの距離が気になります。
でも、15分でもいれば200円になりますから、グーグルアドセンスの稼ぎに一喜一憂する自分としてはホクホク(笑。
まぁ、40歳のおっさんが小学生の小遣いレベルで喜んでいるのはアレでしょうけど。

で、残業するに伴い、いくらか同僚の会話が耳に入ってくる頻度も増えました。
これも誰かと一緒に働いている以上は仕方のないことですが、先日はパートさんたちがある社員の働きぶりについての話が。
「AさんよりBさんの方が片づけとかもしてくれるからいいんだよね~」なんて言っていたのですが、これを聞くと同じ仕事をしていたとしても、やはりそれぞれが持つ能力により差がどうしても出るものだとしみじみ実感。
昔、正社員として働いていたころ、仕事が出来る後輩より格段に劣っていた自分は、この手の周りの評価にだいぶ心にダメージを受けることも多かったですね。
こういうのは周りから見ると残酷なほどハッキリ分かるものですし。

まぁ、その点いまは1人勤務。
とはいえ、いい加減な仕事をしていたら、自分が退勤した後にボロクソに悪口を言われるでしょうから、そうならないようにキッチリ仕事をしていく所存です。

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