なにがあろうと生きていかなければならないと思う

りゅうちぇるさんが亡くなったとのこと。

個人的に思うのは、当初は良いパパ(イクメン)を演じていただけに、そこから離婚してカミングアウトしたというのは、そりゃ批判されても仕方ないかなと。
誰がどう考えても分かりそうな話。
正直、俺も離婚したことを聞いた当初は、
「そういう生き方をしたいなら結婚しなければいいやん・・・」
と思わずにはいられませんでした。
さすがに他人を巻き込んでまでやることじゃないと。
言い方を変えるなら「墓場まで持っていけ」ですよ。
結婚したのなら。

と、そんなこともあり俺の中でりゅうちぇるさんの印象はかなり悪くなったのですが、その後妙に気になったのは、そういうバッシングをますます煽るような女性化のイメージチェンジを続けたこと。
やればやるほどイメージが悪くなる気がするのに、そんなのどこ吹く風で露出を控えなかったのが不思議に思っていました。
ま、一般人が何か言ったところで影響力はほとんどないし、そこら辺を割り切って炎上方法スタイルでやって稼いでいくのかなぁと。

が・・・。
そんなことを感じていた矢先に自死。
当人は相当悩んでいたのだと思いますが、ぺこさんと息子さんがいるなら、何が何でも生きていって欲しかったと思ってしまいます。
バッシングを受けても気にせずに、子どものためにとにかく稼ぐ。
まだまだ幼い子どもを残しての自死は、ちょっと俺には受け入れられません。
離婚やカミングアウトはまだしょうがないにしても、自ら命を絶ってしまうっていうのは・・・。
残されたぺこさんや息子さんが気の毒です。
いつか傷が癒える日々が来るといいのですが。

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