淡々と処理することも大事だと学んだ

また床屋の話で恐縮なのですが、代わり映えしない生活を送っているのでお許しください(笑。

このところ自分が行く床屋でも60分の待ち時間ということがあったため、先日は11時という朝一のお客さんが途絶えるであろう時間に向かいました。
ここ最近はグダグダで11時30分~40分とかに行っていたのですが、その結果60分待ちというパターンにハマっていたので、何とかその流れを断ち切りたいなと。

床屋に着いたのは11時6分。
駐車場は満車で、開いているスペースに無理やり停めている車が1台あり、混雑しているであろうことは分かりました。
が、そのままスムーズな流れで入れ替えのタイミングであることを期待して入店。
番号札は30で、俺の前に6人のお客さんがいることを確認しました。
これならそんなにひどい待ち時間にならないだろうと、スマホアプリでマンガを読みながら待っていましたが・・・。
残念ながらこの日も60分の待ち時間でした(笑。
悪いタイミングでの来店だったようです。

ただ、この日は俺が来た後にお客さんが次々とやってくることはありませんでした。
30分おきぐらいにポツリポツリと1人ずつやってくるような感じ。
そのため、俺が店を後にするころには待っている人は2人のみ。
前回来たときとかはお客さんがひっきりなしに来て70~80分待ちコースにまでなっていたというのに・・・。
その日によって流れがまったく違うのだなぁと。
まぁ運ですね、こればかりは(笑。

それとここ数回来ていて分かったことがあります。
それはかなりの待ち人数になろうが、スタッフさんがお昼に休憩を取るということ。
俺のような人間だと待ち人数が多ければ、「休憩時間を遅らせてとにかくお客さんをさばく」っていう考えなんですが、見ているとここのスタッフさんたちはそういうことをせず淡々と休憩を取っています。
それを見ていると、「うちの場合は長時間お待ちいただくこともあります」で、それがイヤなら日を改めてくださいなんだと。
バタバタせず冷静に処理することにより、スタッフの疲労度も減るのでしょう。
ちなみにこの床屋さん、見ている限りでは離職率が相当低いです。
数年居るスタッフさんが多く、店主さんと話したこともあるですが、非常にしっかりした人でした。
こういう人の元だと、スタッフはやりがいを感じて働けるものなのですね。
俺の正社員時代の会社とは真逆で、非常に羨ましく感じました(笑。

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