きのう。
近所のスーパーにジャンプを買いに行ったら、雑誌コーナーに本棚がありません。
「えっ？」と思いつつ、「もしかしたら場所を移動したのかもしれない」と思い、サービスカウンターで尋ねてみると、
「すみません、本の販売はやめました」とのこと。
まぁこればかりは仕方ないことなのでスーパーを後にしてコンビニに買い行きました。
が、気になるのがスーパーで雑誌の販売をやめたということ。
というのも、よくジャンプを買いに行っていた別なスーパー２店舗も一昨年か去年に本のコーナーを撤去して、個人的にだいぶ不便に感じていたのです。
俺が基本的に買い物をするのはスーパー。
コンビニでも買い物はしますが、買うのは弁当やパン、ジャンプなど。
飲み物やカップラーメンなんかは高いからほとんど買いません。
そのため毎週月曜日にスーパーで買い物をする際、ついでにジャンプを買えると他の店に行かなくて済んでいたので都合が良かったのですが･･･。
3つのスーパーで雑誌が売られなくなり、だいぶ不便に。
というか、そんだけ売れなくなったのでしょうね。
それぞれ違うスーパーで扱わなくなったということは。
ま、俺の場合はそこまでたいした問題じゃありません。
電子版も売っていますから、不便であればそっちを買えばいいだけ。
ただ、子どもの頃からの楽しみの感覚が残っているため、ジャンプだけは未だに紙の本を買ってしまうのです。
と、そんなわけでこれからはコンビニか本屋に行くしかなさそうなのですが、そのうちコンビニとかでも売られなくなる時代が来るのですかねぇ。
さきほどどんなものなのか調べてみたら、現在コンビニにおける雑誌販売の割合はせいぜい１%程度だそうで。
あと買うのが高齢の日本人しかいないから、雑誌コーナーの撤廃に某コンビニ大手が動く可能性があるのだそうです。
これを聞くと、スーパーでどんどん雑誌コーナーが無くなっていくことにも納得ですし、もしそうなったらコンビニの深夜のバイトはけっこう楽になるでしょうね。
雑誌の納品はたまにとんでもない量の日があり、そのときは地獄を見た覚えがあります(笑。
いまとなっては懐かしいかぎりです。
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