強引な力業しか出来ない

10月に入りようやく秋らしい気温になってきました。
外に出ると半袖でもいける感じですが、バイクに乗るとなると風を受けるため長袖は必須。
今年の猛暑や残暑の日々を思えば、いまの気温は本当にありがたいです。

しかし・・・。
ここまで気温が下がっても、二階にある自分の部屋は天気がいいとグングン気温が上がり、エアコンなしではちょっと耐えられない感じになります。
なのでエアコンを入れるのですが・・・。
ここに来て夏の猛暑のときにはなかったエアコンの水漏れ現象が再発しだしました。
本来なら猛暑のときになりそうな気がするのですが、不思議とあの灼熱の暑さのときには水漏れは一切なし。
こうやって若干気温が下がり過ごしやすくなった途端にボタボタッと再発し、その対応に追われています。

で、これがけっこうな量なんですよ。
吸水スポンジやら洗面器、新聞紙などを引いて対応しているのですが、きのうなんかはエアコンの送風口3ヶ所あたりからポタポタポタッと次々と流れ出てきて四苦八苦。
こういう状態になるまで放置していた俺が悪いのですが、この状況に修理やエアコンを交換するとかも出来ず、ひたすら原始的な手段で抵抗している俺。
何年か前に、「ボロボロの家を台風が来た際に外に出て支えて耐えていた」というゴミ屋敷のおばさんの話を思い出しました。
俺もこの人と同じだなぁと(苦笑。

というわけで、またしばらくしんどい日々が続くかと思いましたが、きょうあたりから仙台の「気温が22度とグッと下がる様子。
これなら窓を開けて風を入れとけばなんとか耐えられそうですが、こういうやり方しか出来ない自分が何とも情けないです。
あと10年~20年もすれば、俺も台風のときに外に出て家を支えるおじさんになっているのかもしれません(笑。

 

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