フジ渡邊渚アナが病床写真「いろんなものを失いました」体調不良で３カ月入院「悲しくて泣いてばかり」ＳＮＳ文章投稿
半年以上前にワイドナショーを見ていたころ、若々しく元気な姿を見せていた渡辺渚アナ。
体調不良で入院していたなんてまったく知らなかっただけに、このニュースには驚きました。
それと病床でのすっぴん写真公開にも驚きました。
自分の中のイメージだと、若い女子アナなんかはこういうのを見せないものだと思っていました。
華やかな舞台にいたからこそのプライドがあるといいますか。
あと友人や知り合いなんかにも、弱っている姿を見られるのに抵抗があるんじゃないかと。
でも今回、こうやって写真を公開したのを見ると、あの元気なころとのあまりの違いに驚くと共に何らかのメッセージを感じました。
今回。
病床での渡辺渚アナの姿を見て、改めて考えさせられました。
テレビであれだけ生き生きしていた姿を見せていたような若い人でも、病気によりたった半年でここまで人生を絶望するような状態に陥ることがある。
突然やってくる病気の恐ろしさを実感させられますし、またそれに抗うのも容易ではないというのも怖いです。
人間、40代50代になれば自分の病気はもちろんのこと、親や兄弟、親戚の病気やトラブルなどで大変な状況に追い込まれることは決して珍しくありません。
全体からみた確率からしたら相当低いものであるとは思うのですが、これが複数人ともなると･･･あらゆる要素が組み合わさり、それらの確率はグッとあがるような気がします。
我が家なんかもいつなんどき追い込まれても不思議はまったくありません。
普通に過ごせるだけでも相当に幸せなことなのですよね。
と、そんなわけで若い渡辺渚アナが入院して憔悴しきっていることを知り、かなり驚かされました。
本当に人っていつどうなるかなんて誰にも分からないものだと。
だから弱っている人間を見てアレコレ言う人間もいますが、決して他人事じゃないのです。
いつ自分がそうなってもおかしくないという事を頭に置いておいた方がいいです。
明日は我が身。
渡辺渚アナはこれから頑張って生きていくというつもりで今回のメッセージをUPしたと思うので、ぜひ以前ような元気な姿を取り戻せるよう願っています。
長い休みを取ったとしても、若いからこれからいくらでも取り戻せるはずです。
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