弟の足の痛みの正体が判明

弟の足に痛みが出て眠れなくなったり座れなくなったりしたあの一件。
痛みが出た翌日に家から15分程度の整形外科に見てもらい「異常なし」とはなりましたが、その後いつも見てもらっている大きな病院の整形外科に行きました。
予約を入れた以上は見てもらうに超したことはないと。

診察当日。
家を出たのは12時30分過ぎ。
診察は14時予約ですが、その前にレントゲンを撮らないといけないとのこと。
この前の整形外科でレントゲンを撮ったばかりなので不要なように思いましたが、まぁそこで診察を受けるためには必要なので仕方ありません。
レントゲンを撮り診察まで待合室で待機。
大きな病院の場合、予約時間から30分以上遅くなるとかも珍しくないので、この日も相当な待ち時間を覚悟していました。

しかしこの日。
整形外科はそんなに混んでいなかったようで、14時15分ごろに診察が完了。
薬もなし。
薬がある場合は薬局に取りに行きそこから20~30分待ちが確定するので助かりました。

で、肝心の診察結果ですが・・・。
痛みの原因は、「坐骨神経痛」ではないかとのことでした。

これを聞いてハッとする母と俺。
素人の俺らには、そういう発想が一切なくて。
「手術した大腿骨骨折の箇所が痛んでいるのか?」と考えていたのですが、手術した箇所はこの先30年は大丈夫だそうです(笑。

痛みが出た原因の坐骨神経痛。
これも普通の人に起こりえる症状。
CMとかでも聞くワード。
だけども、いざこういう状況になるとそのワードが浮かんでこない。
まぁ素人だから当然といえば当然。

で、おそらくなんですが、大腿骨骨折をして筋肉の使い方がなどが変わったこともあり、それらの疲労が尻や太もも、足にきたんではないかと。
つまり痛くなるのも自然な流れで、別段不思議なことでもありませんでした。
「痛みで寝られない」という弟の言葉を聞いて、「大病か?」と錯覚してしまったのが敗因。

ま、弟も40代半ば。
これから歳を取るにつれ、この手の痛みを感じる箇所が増えていくのでしょう。
俺にしたってひざが痛いとかありますし。
こういうのは難儀なものですが、生きていく以上はしぶしぶ付き合っていくしかないのでしょうね。
いやはや、しんどいものです。

というわけで、弟の痛みは坐骨神経痛によるもので、この先もその痛みと付き合っていくしかないと。
一応、シップや何かを貼らなきゃいけないほどでもないので、そこは救いです。
今後は症状が悪化しないことを祈りつつ、経過観察していこうと思います。
歳を取るってことは、とにかくいろんなモノがボロボロになっていきますね。

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